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「珈琲時間」6 【函館市という憂鬱と矜持】 「珈琲時間」6.1 【函館市の天気】

5. 理想的人間像への精進 5.6 他者との関係、その二、清濁を併せ呑む】補論

「珈琲時間」6 【函館市という憂鬱と矜持】

 

「珈琲時間」6.1 【函館市の天気】

 函館という都市は、潜勢力に溢れた街である。しかし、経済界、医師会、行政等に携わる有力者の狭い了見によって、ことごとく発展の可能性を潰してきた町でもある。その否定的側面に目を向けると、この町の欠陥ばかりが気になる。

 しかし、為政者の根源的失政にもかかわらず、この街の気候と天然の良港はそのままである。とりわけ、地球温暖化によって、猛暑日が続いている西日本、首都圏に比べて、夏でもエアコンなしで過ごせる快適な気候を持っている。2022年の夏は、本州、四国で猛暑日をかなり記録しているが、函館市では扇風機を使用した日が、数日程度でしかない。冷房装置がない家庭が、圧倒的に多い。公営住宅では、冷房装置を設置できない。

最高気温が25度以上になる日が夏日であり、最高気温が30度以上になる日が真夏日であり、最高気温が35度以上になる日が猛暑日である。2022624日、2022625日において、瀬戸内海地方、例えば高松市では、最高気温35度を記録した。6月下旬にして、すでに猛暑日である。[1] 地球温暖化の勢いはとどまることはない。

高松市の夏の平均気温は、2010年には、1950年と比較すると、3度ほど上昇している。夏の平均気温は現在では、26度前後であるが、60年前では23度前後である。[2]

猛暑日の夜には、エアコンなしに過ごすことは、ほとんど不可能である。通常よりも、多くのアルコールを摂取することになる。偶然、6月下旬に高松市の実家に滞在する機会があった。通常、350mlの缶ビール3本までとしているが、この猛暑日は、4本を摂取することになった。

 20226月末の北海道函館市では、最高気温22度であり、最高に過ごしやすい日々が続いていた。[3] 北海道の主要都市、例えば625日の札幌市では、最高気温30度を記録し、真夏日を記録している。北海道の夏は過ごしやすいという印象があるが、あまり当てはまらない。夏、過ごしやすい地域は、函館市、伊達市等の道南地域、釧路市等の道東地域、稚内市等の道北地域だけある。もっとも、道東、道北地域は、厳寒期には、24時間暖房を入れる必要があり、気候的に過ごしやすいとは言い難い。冬の結露対策及び水抜きは、必須である。

 

[1] https://tenki.jp/past/2022/06/24/weather/8/[Datum: 26.06.2022]

[2] https://www.jma-net.go.jp/takamatsu/3_bousai/shizengenshou/kikou/change_kagawa/temp/change_kagawa_t.html[Datum: 07.07.2022]

[3] https://tenki.jp/past/2022/06/24/amedas/1/4/23232.html. [Datum: 26.06.2022]

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