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討論 カタローニエン州政府の独立

締め切りました。

 20171001 

カタローニエン州政府が2017年10月1日にスペインから独立しようとして、住民投票を実施した。それは、クリミヤ半島独立と同様に、是認されるべきとおもわれる。この問題に対する討論を実施する。近代国民=民族国家の本質と関連している。

1、締切:10月20日金曜日12時
2、500字以上1000字以内(PCで計算する)。
3、投稿者は、4文字熟語を自己の名前とする。本名を書かない。
4、投稿論文の最初の行に、字数と4文字熟語、および「賛成」か「反対」を記入する。
5、投稿者は、まず、ワードで文書を作成し、それをコメント欄にはりつける。

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討論」カテゴリの記事

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平成元年
賛成 589文字

カタルーニャ州は自治州のため自治政府が存在する。この自治権を利用し住民投票が行われた。そもそもなぜカタルーニャ州は独立したいかというと、カタルーニャ州の州都はサッカーで有名なバルセロナでスペイン国内でも収入が多い。そのため国に対して税金も多く支払っていた。だが、スペイン中央政府からの還元金はとても少ない。これが一つの理由である。次に、民族意識がとても強い地方であるということだ。自治憲章が違憲とされカタルーニャの文化が抑え続けられた。これが二つ目の理由だ。税制と民族意識の強さが今回の独立運動の引き金となったのだ。私はカタルーニャの独立に賛成する。稼いでいる地方から税金を多くとるというしくみは間違っていないと思う。その地方の収入によって払える金額も違うに決まっている。しかし、国に納めてもらっているのだからその還元はきちんとそれ相応にすべきである。自分たちの文化で作り上げてきた街で稼いだお金は自分たちの街で使いたいに決まっている。カタルーニャの人たちは自分たちの力で暮らしていける。わざわざ国に払いたくないだろう。中央政府も税制を変えるなど検討すればいいのにそれを全くしないのであれば私は独立運動を反対する理由がないと思う。もっと中央政府もすべての国民に自分の国スペインが好きだと思わせる国づくりが必要であるのではないだろうか。住民のための国づくりを怠った結果でしかない。

投稿: 平成元年 | 2017年10月20日 (金) 18時31分

百花繚乱 賛成 597文字
18世紀から、カタローニエン州はスペインの中央政権が布告した新国家基本法によって自治権を剥奪され、単なる州の地位に転落してしまった歴史的背景が存在し、その後のスペイン国家によってスペインを構成する一つの州に組み込まれってしまった。21世紀に入ってから、カタローニエン州政府は自治権の拡大を図った自治憲章改定草案の住民投票を行い、74%の圧倒的な支持を得て可決となった。これにより、独立派の勢いは増し、非公式での独立の是非を問う住民投票が行われ、200万人の投票の結果、約80%が賛成票となった。カタローニエン州が自治権を剥奪されてから300年程経過しているが、それでも中央政権に対する不満や中央政権からの独立という意見は国民から消えていないのである。迫害や、無理やり自治権を剥奪され、自分達の土地で古くから使用されていた言語も公の場では禁止されてしまった過去があれば、独立したいという意見は絶えないものである。元々はカタローニエン州が自治していた土地でもあり、独立派の意見は正当なものであると思う。中央政権とカタローニエン州が双方で納得し、カタローニエン州がスペインの州として組み込まれたなら、また違う論争が生まれていたかもしれない。しかし、今回は「我々の元々持っていた自治権を返してくれ。」という要望である訳なので、スペイン中央政権は自治権の回復を促し、独立を認めるべきなのではないだろうか。

投稿: 百花繚乱 | 2017年10月20日 (金) 18時13分

529字 春夏秋冬 私はカタローニエン州政府が独立することについて賛成する。
 カタローニエンにとって独立しないままでいることはデメリットな部分が多くある。まずカタローニエンにとって、いくら国の財政に貢献してもバスクやナバーラなどのような特別対応の税の徴収のされ方がなされていないため、見合った見返り(国からの交付金)が少ないことがある。州が潤えば、中央政府に収めなければならない税額も増える。この部分でカタローニエンにとって不利が生じることとなる。この状況が続くのならば、独立した方が自分たちのためとなると考えるのも当然である。加えて、カタルーニャ語が基礎教育科目から特殊選択科目になってしまったことである。スペインは多くの国から成り立ち、国としては一元化したいという考えがある。そのため、カタルーニャ語が一元化の妨げとなってしまうことになった。この出来事はカタローニエンにとってアイデンティティを奪うようなものである。日本に置き換えてみれば、英語が基礎教育科目となり、国語や日本語が副選択の科目となってしまうことと同様である。これらの問題は一国にしてみれば大きな問題であり、受け入れがたいことであるといえる。よって私はカタローニエン州政府が独立することに賛成である。

投稿: 春夏秋冬 | 2017年10月20日 (金) 11時54分

659字 焼豚万歳 私はカタルーニャ州が独立することに賛成だ。
 カタルーニャ州では、1479年にスペインによる統一以来、この地域では何度も民族運動が起こっており、20世紀になってからも、彼ら独自の文化や言語などを弾圧されてきた。同様の民族分離独立運動は、欧州や中東においては珍しいことではない。ここ最近独立運動が激化しているのは、スペイン中央政府のカタルーニャ政府への繰り返し行われる差別、カタルーニャ州がスペイン中央政府に支出する金額と還元される金額に大きな隔たりがあること、2010年にカタルーニャ州政府の自治権を拡大する声明が、憲法裁判所が違憲としたことが主な要因となったためである。カタルーニャ州はバルセロナやタラナゴといった世界的な都市を抱えていることから工業や観光が盛んで、スペインのGDPの20%を占めている。そんなカタルーニャ州が、政府から不当な扱いを受け、そこに住む人々が独立を望むのであれば、独立するべきだ。世界的に見ても、こうした流れの中で独立する州も少なくない。ただ、中央政府の圧力により、バルセロナが住民投票を拒否するなど、州政府が独立の住民投票を行えるかはまだ定かではない。この対立の影響でカタルーニャ州への社会や経済の混乱は免れることはなく、スペイン自体の景気が悪化するとみられる。また、仮に独立したとしても、カタルーニャ州にある海外企業が撤退をする恐れがあるなど、課題は山積みだ。しかし、やはりそこに住む当事者たちが独立したいと願うのであれば、私はそうなるべきだと考える。これからのカタルーニャ州の動向に注視したい。

投稿: 焼豚万歳 | 2017年10月20日 (金) 11時47分

一石二丁 賛成 531字
今現在スペインからの独立が承認されていないのは、スペイン側が「住民投票は違法だ」と主張してカタローニエン州内の独立意見が正当なものではないと突っぱねていることで緊迫状態のまま硬直しているからである。事実、「スペインから独立したい」と多くの住民が主張しているのであれば、それを否定してスペイン国内に縛り付けておくことはエゴではないか、と思う。スペインからしてみれば国の領域・国民などの財を失ってしまうことになるため確かに簡単に許可を出すわけにはいかないだろうが、スペインは社会的かつ民主的な法治国家として構成されており法秩序の最高価値として自由・正義・平等・政治的多元主義を擁護している。しかし、19日にカタローニエン州の自治権を21日から停止すると発表した。憲法155条では「スペインの危機の際には中央政府による直接統治を可能にする」という条文がある。スペイン側は今回の独立の問題を「スペインの危機」と捉え、今後のカタローニエン州の政治は住民の独立意見への支持を押さえ込むために国が直接行うことになると思われる。こうなってくると平和的にカタローニエン州が独立に向かうことは不可能ではないだろうか。大きな事件が起こる前に迅速な平和的解決に向かっていって欲しい。

投稿: 一石二丁 | 2017年10月20日 (金) 11時44分

514文字、一苦二苦 「賛成」
私は、カタローニエン州のスペイン中央政府からの独立に賛成である。なぜなら、もともとカタローニエンはスペイン国とは言語や、文化、教育から政治までのさまざまな面において相違点が生じていることによって、他方の側面でのカタローニエン州とのトラブルが発生しているからだ。スペイン中央政府とカタローニエン州との間では、カタローニエン州からスペイン中央政府に払う税収のほとんどがカタローニエン州のもとへ還元されることのない状態が発生しているという現状がある。これはスペイン国内での問題としても、一般的な問題としても、簡単に許されることではなく、カタローニエン州に住む人々がこれからもカタローニエン独自の伝統や文化を存続させ、守っていかなければならないことや、現時点におけるカタローニエンの人々の生活を考えるならば、この現状は必ず変えなくてはならないことである。
これまでに述べたように、スペイン中央政府からの不正な政治的、金銭的な対応が存在することや、カタローニエン独自の言語や文化、歴史、伝統が存在していることなどから、カタローニエンがスペイン国の州として存続される意味を持たず、独立するべきであり独立しなければならない問題であると感じる。

投稿: 一苦二苦 | 2017年10月20日 (金) 11時38分

639字 因果応報
私は、カタローニエン州のメキシコからの独立に賛成意見である。
理由としては大きく2つある。
まず、カタローニエンはスペインとは異なる歴史を築いた地域であり、スペインとは文化や言語も異なる。このような地域を同一国家として扱うことの方が困難に思われる。

そして、実際にスペインで2017年10月1日に行われたカタローニエン州独立の是非を問う国民投票において、賛成派92.01%、反対派7.99%(有権者の投票率は43.03%)という結果になった。(Wikipediaより)
投票率は高いとは言えない上に、もちろん投票者の大多数は独立を求めるカタローニエンの人々であると考えられるが、国民の多くがカタローニエンの独立に関して反対意見は持っていないと考えられる。

カタローニエンがスペインからの独立を求めるようになったのは1930年代のスペイン内紛時の独裁政権下においてカタローニエン語の使用禁止が命じられたことや近年では州憲章が違憲と判断されるなど、カタローニエンの人々は長きにわたりスペイン国内で肩身の狭い生活を強いられてきたことが背景にある。
また、スペインの財政が悪化した際には比較的経済が潤っていたカタローニエンに徴税が課されるなどと、スペインに対する不満の意識も残ってている。
スペイン側から見ればカタローニエンに独立されれば困るのは当然である。しかしスペイン政府は過去の弾圧行為や財政負担の肩代わりさせたことなどを省みて、カタローニエンの人々を尊重する気持ちを持ち、これらの意見に耳を傾ける姿勢を見せるべきではないだろうか。

投稿: 因果応報 | 2017年10月20日 (金) 11時35分

567字 多肉植物 賛成

先日カタルーニャ州が非公式で行った、スペインからの独立の是非を問う住民投票の結果「独立したい」との声が9割にものぼった。中央政府はこの動きを抑制するべく住民と衝突し、多くの負傷者が出ている。カタルーニャが独立を強く望む理由はいくつか挙げられる。
 まず経済格差は大きな問題だ。カタルーニャはスペインのGDPを支えており、国内で最も税収が多い州である。しかし中央政府からはその税収に見合わない額の予算しか配分されていない。この問題は独立運動の大きな原動力となっている。また過去の迫害の歴史からアイデンティティの復活を目指している意味合いも含まれている。カタルーニャには独自の文化や言語(カタルーニャ語)が存在し、民族としての独立意識がもともと高い。しかしスペインがカタルーニャを支配下に置こうとしているようにとれる動きは現在も残っており、衝突の種はなくならない。サッカーの試合会場でのファンによるブーイング行為も顕著なままだ。
 カタルーニャの独立には、すべてのEU連合諸国からの承諾が必須だ。カタルーニャの独立が成功した場合、バスク州など他地域の独立意識も高まっていく。これを阻止したいという同じ思いを抱える国からの同意は得られにくいと考えられる。だが歴史的背景やスペインからの力づくの弾圧も含めて考えると独立が成功してほしいという思いは強くなる。

〈参考文献〉
カタルーニャ独立が「第二のプレグジッド」にならない理由
http://news.livedoor.com/article/detail/13736486/
“稼ぎ頭”カタルーニャ 独立求める理由は
http://www.news24.jp/articles/2017/10/07/10374523.html

投稿: 多肉植物 | 2017年10月20日 (金) 11時32分

文字数:527   四字熟語:重力定数   「反対」

10月1日にカタルーニャ州で行われた、スペインからの独立を問う住民投票は独立支持率が約90%で、投票率は43%という結果になった。しかし、その投票はスペインの裁判所により違法だとされているため、正式に認められたものとは言えないだろう。この状態でカタルーニャ州が独立を表明するということならば、それはスペイン国内の関係が悪化するだけではなく、国際社会の調和を乱す危険性もあるため、私は反対の立場をとる。また、スペイン輸出の4分の1を占めるカタルーニャ州は、経済的に豊かな地域であるが、独立後も経済状況を持続させることは果たして可能だろうか。BBCNEWSの記事によると、「独立をめぐる危機が深まるなか、同州から拠点を移す意向を表明する企業が相次いでいる」ということである(1)。私は、独立が国際社会において正式に認められ、独立後も近隣の地域と相互に援助をできる関係築くことが必要であると考える。そのためには、言い争いではなく、カタルーニャ州はスペイン政府との十分な対話を行った上で、お互いが納得し、持続的に支援をし合える打開策を見つけ出すべきではないだろうか。だが、カタルーニャ州独立についての記事を見ると、互いに良い関係に進んでいるとは言えないように思える。
引用:(1)http://www.bbc.com/news/world-europe-41574172

投稿: 重力定数 | 2017年10月20日 (金) 11時03分

601文字  有言実行  反対


スペイン北東部カタルーニャ自治州の州議会は9月6日、スペインからの独立の是非を問う住民投票を実施する法案を賛成多数で可決した。10月1日に実施する予定である。以前、この地方では2014年にも住民投票を実施していた。その際に独立賛成派が圧勝したが、投票率が非常に低かったため憲法裁が違憲判決を出したのであった。今回の選挙においてもスペイン政府は2014年と同様、カタルーニャ州による住民投票を認めない立場でいるが住民投票が実施された場合、独立派は2014年の投票率37%を上回る投票率を確保し、独立賛成を勝ち取ることができれば投票の合法性を全面的に主張できる。独立が支持されれば、48時間以内に州議会が独立を宣言するとしている。実際、10月1日に行われた住民投票では投票率42.3%で、そのうち約90%が独立を支持したという結果になった。

類似したケースでクリミア半島のロシア再編入問題では2014年3月16日に実施された住民投票は、開票率50%以上の段階で、95.5%がロシア編入を支持したという結果になったのであった。この結果から、まず投票率が大幅に異なっていることが見てわかる。カタルーニャ地方の住民投票では、住民の関心が足りてないようにも思える。自分の国のことならもっと関心を持つものだと私は考えた。投票率が低すぎるため、その選挙自体を無効にするとまではいかないが再選挙にするなどの策はとったほうがよいと感じた。よって、私は反対である。

投稿: 有言実行 | 2017年10月20日 (金) 10時24分

明々後日 「反対」 543字

カタルーニャ州は、スペイン政府から民族を軽視するような言動をうけたこと、税金の支出に対しての政府からの還元に大きな差があることが主な理由で2010年代に独立しようとする動きが盛んになった。2014年にクリミア半島がウクライナから独立したが、その理由は、2014年2月の政権の崩壊にともない、クリミア内のロシア人保護を名目に軍事介入を認めることとなり、支配下に置かれた。これに対し、元々ロシア系の住民が多かったクリミアは、ロシアへの帰属・編入のため独立宣言を行った。クリミア半島の独立と比べると、カタルーニャ州の独立の理由は薄いと私は感じてしまった。いわば少し規模の大きな喧嘩というくらいのものではないかと。民族側からしてみるとたいへん大きなことかもしれないのだが、国家から独立するほどのものなのかと思ってしまう。ただ、税金の問題など被害を受けているのであれば改善は必要であると思うし、抗議すべきだとは思う。つまり、何らかの不利益があるのであれば改善を要求する権利がないわけではないと思うので、独立運動により互いの確執が解決されるのであえばそれ自体が悪いわけではなく、対等な立場で議論や国民投票を行うことで改善しうるレベルのものであると感じるために、独立すること自体には私は反対である。

投稿: 明々後日 | 2017年10月20日 (金) 10時22分

829文字 百蚊繚乱 反対

 私がカタローニエン州独立に反対する理由は、簡潔に述べると、現段階でのスペインからの独立は非常に困難であると思われるからである。反対の立場をとるが、カタローニエン州がスペインに多額の税金を納めていながら、再分配の際には納めた税に相応しない程度の低い還元率であること(累進課税の拡大版だと考えると、全面的にスペイン中央政府を非難する事も出来ないが)、言語統制によってエスニシティの侵害を受けてきた事など、カタローニエン州には同情の余地が大いに存在し、また、近代国家は民族国家であるとする思想から見て、自分たちの言語をはじめとする文化、アイデンティティを守るという動機から独立を望むことは、(良くも悪くも)時代にそぐう事だと言える。心情的には賛成の対場をとりたいところだが、クリミヤ半島独立とは状況が異なる為、同じ様に是認されるとは言えない。
 クリミヤ半島独立は、ウクライナからロシアへの編入の為に、一時的に独立した。つまり、そもそも自分たちだけでやっていくという方針では無かった。ロシアという大国が味方についていて、尚且つ、フルシチョフ党第一書記が勝手にクリミヤ半島をウクライナ領にしてしまったという経緯があった。これに対して、カタローニエン州は、たとえ独立したとしても頼る国が無い。周囲から独立を応援されているという訳でもない。スペインはカタローニエン州の要求をのむ気は無く、強引に事を進めると紛争にまで発展してしまうかもしれない。独裁政治に苦しんでいるなどの危機的状況でもなく、言ってしまえば、高い税金を取られ、アイデンティティを侵害されている程度の(当事者たちからすれば一大事であったとしても)ものである。コソボの様に、紛争の果てに、結果的に独立出来た例もあるが、血の雨を降らせてまで独立を貫く大義が、カタローニエン州にあると言えるのだろうか。今や引くに引けない状況になってしまったが、カタローニエン州が武装蜂起などの、血迷った行動をとらない事を祈っている。

投稿: 百蚊繚乱 | 2017年10月20日 (金) 10時17分

523字 色即是空 賛成

私は、カタルーニャ州の独立に賛成である。カタルーニャには、独自の歴史や伝統、習慣、言語があり、カタルーニャ人としての民族意識を有している。しかしスペインに抑圧されてきたたいう歴史があり、それらの民族文化は制限され、アイデンティティを奪う様々な弾圧を受けた。このような歴史的背景もあり、カタルーニャのナショナリズムはさらに高まったと考えられる。
独立に関する住民投票において、投票者のおよそ90%が独立に賛成している。ここまで根強いカタルーニャの人々の意思、つまり民族意識は尊重され、文化的に形成された、民族を基盤とする民族国家を建国すべきであると考える。彼らが自由に国家を運営することができれば、これまで中央政府に過多に徴収されてきた税金の問題も改善し、自分たちのためだけに使うことができるためインフラの整備を進めることができるというメリットもある。各自治州の特有性を活かし、それぞれが納得のいく形で運営しなければ、統一国家として成り立たないということが言える。財源であるなどの理由だけで、彼らを弾圧するのはあまりに理不尽である。中央政府のずさんな管理体制下に留まらず、独立することでカタルーニャの人々の生活の質を向上させていくべきではないだろうか。

投稿: 色即是空 | 2017年10月20日 (金) 10時13分

526字 担担々麺 賛成

私は独立に賛成である。もともとカタローニエン州は独立国家として昔は機能しており、独自の言語や歴史を持っていた。そして議会や政府、教育や警察など州で自治を行う権限も認められており、空港や港などの輸送網、そして観光産業が盛んで、全産業のGDPはスペイン国内のおよそ20%を占めている。このように州での自治権も認められており、それなりの経済規模があるならば一つの国として独立していても問題ないのでは考える。先ほども述べたようにカタローニエン州だけでもスペイン国内のGDPの2割を賄っていることから、カタローニエン州に住む人々の中で、中央政府に持っていかれる税収が多く、自分の州の税収が他の州にも回されて還元が少ないことに不満をもつ人が多くいて当然だと思う。税金を納めた分だけの見返りがあるべきだと思うからだ。しかし、カタローニエン州が行った独立に関する住民投票では賛成派が9割を占めたが、投票率が4割程度と低い。カタローニエン州の人口は約750万人なので、実質賛成派に投票したのはおよそ270万人。有権者の過半数を満たしていない状態だ。これが正確に州の民意を反映しているかはまだ疑問が残る。独立を望むならば再度住民投票をし、有効な投票率をもって中央政府と交渉するべきだと考える。

投稿: 担担々麺 | 2017年10月20日 (金) 09時55分

6231 盛岡冷麺 「賛成」  (609文字)
 是認されるべきであると考える。結果的に、カタローニエン州政府の独立は、否認されたわけだが、カタローニエン州にとってのメリットが見当たらない。スペイン側の勝手が横行したと思う。スペインは連邦国とは名乗っていないが、17の自治区からなる国家である。赤字だらけのスペインに残ってもデメリットが多いと考えるのも当然ではないか。連邦国でなければ、独立は難しい話であるが、それぞれの自治があるのだから、独立を是認されるべきだと思う。
 ウクライナ(クリミヤ半島)の場合は、EUが介入して、デモを誘発させた。しかし、このデモが拡大しすぎて、当時の政権が鎮圧できなくなってしまった。そこから、武力によってウクライナの政権、つまり正統性のない政権が樹立した。これに対して、ロシアは、ウクライナのデモ政権には、関与しないが、クリミヤ半島は、渡さないという姿勢をとった。このように、クリミヤ半島の独立には、正当性がある。
 クリミヤ半島の独立と同じように、カタローニエン州政府の独立にも正当性が見られ、スペインが勝手な行動でこれを否認できるわけはないと考える。また、カタローニエン州はスペインの中でも、経済が潤っていて、中央政府に納める税金が多い。だがしかし、それに対する国からの交付金額が少なく、それによりインフラ整備などが遅れる。このようにスペインに属していても、メリットが少ないので、独立は、是認されるべきではないか。

投稿: 盛岡冷麺 | 2017年10月20日 (金) 09時14分

右投左打 賛成 854字

カタルーニャ独立問題に関してまず述べておきたいのが、スペインとカタルーニャの歴史的背景を考えると、スペイン国内にカタルーニャというもう一つの国が存在してしまっている状態だと言える。これを日本に置き換えて考えると、日本という国の中で東京が国としてのシステムを構築し、一つの国の中に二つの国が同時に存在しているという非常にねじれた構造が出来上がってしまっているということだ。
 それに加えて、スペインとカタルーニャの関係は良好と言えるものではなく、カタルーニャ州の人々が納めている税金の支出に対して、スペイン国内からのカタルーニャ州への還元は非常に少ないものと言え、不満を持つのも当然と言える現状だ。このお金の問題が独立に動く大きな要因と言える。
 それを踏まえた上で、私はカタルーニャ州の独立運動に賛成だ。実際にカタルーニャ州は、過去に自治権をはく奪される前から今まで、国としてのシステムを自州だけで確立することが出来ており、今後独立した際も、それが揺らぐことなく、国際関係の中で一つの国として正常に立ち振る舞うことが容易だと考えるからだ。
 また州の人々の半数以上が独立の意志を示している点、また180万人以上が参加する大規模な独立デモが行われている点からも、人々の独立に対する切実な願いが鑑みられることからも、このままスペインに支配されたままの状態は人々の人権をも損なうと考え私は独立に大いに賛成の意見を持つ。
 一つ懸念材料を上げるとするならば、カタルーニャ州バルセロナの問題だ。この地域にはバルセロナをホームとし、リオネルメッシやルイスアルベルトスアレスなどが所属する、サッカースペインリーグ・リーガエスパニョーラの超名門「バルセロナFC」が存在しており、カタルーニャ州が独立するとなれば、バルセロナFCはスペインリーグから脱退することが濃厚だろう。この点に関してだけは、一サッカーファンとして、独立に反対的な考えを持たざるを得ない。しかし、その点を除けば、複数の観点から客観的に考えて、カタルーニャ州の独立には大いに賛成だ。

投稿: 右投左打 | 2017年10月20日 (金) 01時31分

983字 入間失格 「賛成」

 スペインのカタローニエン州といえばサッカーチームのバルセロナが有名ではないだろうか。このチームは史上最強のサッカーチームとして知られており、サッカー界を牽引するプレイヤーが多数所属する。そんなバルセロナにチーム改編の危機が迫っている。カタローニエン州政府の独立問題である。スペインからの不条理に耐えてきたカタローニエン州が独立する意向を固めている。一方、カタローニエン州からの税収を失いたくないスペイン政府は断固として主張を認めない構えである。今後、カタローニエン州の独立をきっかけとしてほかの経済的に豊かな州政府が独立する可能性が示唆されている。
 だが、果たして国から離脱する州政府はあるのだろうか。カタローニエン州にはバルセロナやサクラダ・ファミリアといった豊かな観光資源があり、貿易港として発展してきた海岸都市の文化がある。このような文化的、経済的な背景がある州でなければ独立は難しいのではないだろうか。そこでスペインと同様に連邦制をとっており、多くの州が独立・離脱してきたアメリカを比較しようと思う。アメリカとスペインでは文化も経済も状況が全く異なるが、州が国から離脱するきっかけや原因には共通する点が見つかるかもしれない。
 調べてみたところアメリカから独立・離脱した州の多くに共通点が見つかった。それは戦争で占領されていたということである。EUのように国同士の協力が目的として国家の枠組みにいたのではなく、戦争で負けた従属国として国家に統合されていたのである。その結果、言語統制や教育の強制などシティズンシップの侵害が起きている。このように国から独立・離脱した州には、もともと国家に統合されるメリットよりもデメリットのほうが大きい背景があった。長年、問題となっていたカタローニエン州独立問題もこのタイミングでの独立には理由があった。
 2016年6月24日マドリードのロイター紙でこのような記事があった。「カタローニエン州首相のプチデモン氏は声明で、英国がEU加盟国の承認を得ずに離脱を決定できたことで、カタローニエン州もスペイン政府の承諾を得ずに独立を主張することが可能と指摘。」これまでになかった英国のEU離脱により連邦制の仕組みが崩れかかってきている。カタローニエン州の独立問題は始まりに過ぎず、今後、ますます国家からの独立・離脱を図る州が現れることが予想される。

投稿: 入間失格 | 2017年10月20日 (金) 00時00分

カタルーニャ州独立について 527字
私は、カタルーニャ州の独立に賛成である。11月9日に独立の是非を問う法的拘束力のない住民投票を実施するが、スペイン政府はこれを認めていない。カタルーニャ語の公用語が使われていることは、一番大きいと思う。スペイン・カタルーニャ州の独立を主張する左翼共和党のオリオル・フンケル党首は住民投票の妨害を守ること、住民投票の実施を保証することを求めた。スペインだけでなく、どの国の、どの州にも独立する権利はあると思う。カタルーニャが自治権を失ってから、300年経つ2014年には、スコットランドの独立をめぐる住民投票も行われるため、デモが180万人にも上った。カタルーニャ州のマス首相は、スペイン政府が承認したうえで、住民投票を行うとしていた。また住民投票の実施を求める声が増えているが、今解決すべき問題ではないとも述べた。独立に対して、あまり批判的ではない。独立を求める人は、スペインの赤字脱却のために、カタルーニャ州が経済的に損害を受けていると主張する。確かに、国民が税金を納めているにもかかわらず、恩恵が十分に受けていないとなると問題視されると思う。私は、カタルーニャの文化、経済、言語はアイデンティティーであると思う。それらは守られるべきである。

投稿: 誠心誠意 | 2017年10月19日 (木) 23時55分


 949字 入間失格 「賛成」

スペインのカタローニエン州といえばサッカーチームのバルセロナが有名ではないだろうか。このチームは史上最強のサッカーチームとして知られており、サッカー界を牽引するプレイヤーが多数所属する。そんなバルセロナにチーム改編の危機が迫っている。カタローニエン州政府の独立問題である。スペインからの不条理に耐えてきたカタローニエン州が独立する意向を固めている。一方、カタローニエン州からの税収を失いたくないスペイン政府は断固として主張を認めない構えである。今後、カタローニエン州の独立をきっかけとしてほかの経済的に豊かな州政府が独立する可能性が示唆されている。
 だが、果たして国から離脱する州政府はあるのだろうか。カタローニエン州にはバルセロナやサクラダ・ファミリアといった豊かな観光資源があり、貿易港として発展してきた海岸都市の文化がある。このような文化的、経済的な背景がある州でなければ独立は難しいのではないだろうか。そこでスペインと同様に連邦制をとっており、多くの州が独立・離脱してきたアメリカを比較しようと思う。アメリカとスペインでは文化も経済も状況が全く異なるが、州が国から離脱するきっかけや原因には共通する点が見つかるかもしれない。
調べてみたところアメリカから独立・離脱した国の多くに共通点が見つかった。それは戦争で占領されているということである。EUのように国同士の協力が目的とされていたのではなく、戦争で負けた従属国として国家に統合されている。その結果、言語統制や教育の強制などシティズンシップの侵害が起きている。このように、もともと国家に統合されるメリットよりもデメリットのほうが大きい背景があった。長年、問題となっていたがこのタイミングでの独立には理由があった。
2016年6月24日マドリードのロイター紙でこのような記事があった。「カタローニエン州首相のプチデモン氏は声明で、英国がEU加盟国の承認を得ずに離脱を決定しできたことで、カタローニエン州もスペイン政府の承諾を得ずに独立を主張することが可能と指摘。」これまでになかった英国のEU離脱により連邦制の仕組みが崩れかかってきている。カタローニエン州の独立問題は始まりに過ぎず、今後、ますます国家からの独立・離脱を図る州が現れることが予想される。

投稿: 入間失格 | 2017年10月19日 (木) 23時45分

賛成 717字
 スペインのカタルーニャ州においてはスペインからの独立運動が活発化し、スペイン政府と州政府の対立が続いている。独立運動が活発化している要因としては、言語政策に係る国と州政府の対立という政治的側面、2008年のリーマンショック以降から尾を引く経済危機という経済的側面が考えられる。スペイン政府は、独立運動の激化に際し、州政府の自治権の停止など法的手段による制裁を検討しているが、スペイン政府からみれば州政府における独立運動は「暴走」と捉えられているに違いない。
 日本においても似たような対立構造を持つ事例がある。沖縄県における基地問題である。沖縄県においては、本土復帰以後20年以上にわたって米軍基地の撤退が検討されてきたが、現在においても在日米軍基地の半分以上が沖縄県に集中している。近年は、沖縄県の普天間飛行場の辺野古移設をめぐり、政府と沖縄県との対立が続いている。普天間飛行場を沖縄県内の辺野古に移設したところで、県民の負担が軽減されないのは明らかであるが、たとえ県外移設したとしても、沖縄県ではないまた別の地域が基地に伴う負担を受けるだけである。このように解決にはまだまだ遠そうな議論ではあるが、沖縄県の独立というトピックは世に出ていない。県内ではそうした議論がまことしやかにあるのかもしれないが、カタルーニャ州ほどの独立運動には至っていない。
 こうした沖縄の例とカタルーニャの独立運動を比較してみると、沖縄における独立への動きはまだまだであると考えられる。逆を言えば、カタルーニャ州での運動の激化は独立に向けての最終局面を迎えていると考えられる。ゆえに、運動に民意が反映されているとすれば、カタルーニャ州はスペインから独立すべきだと考える。

投稿: 二石一鳥 | 2017年10月19日 (木) 22時59分

賛成 717字
 スペインのカタルーニャ州においてはスペインからの独立運動が活発化し、スペイン政府と州政府の対立が続いている。独立運動が活発化している要因としては、言語政策に係る国と州政府の対立という政治的側面、2008年のリーマンショック以降から尾を引く経済危機という経済的側面が考えられる。スペイン政府は、独立運動の激化に際し、州政府の自治権の停止など法的手段による制裁を検討しているが、スペイン政府からみれば州政府における独立運動は「暴走」と捉えられているに違いない。
 日本においても似たような対立構造を持つ事例がある。沖縄県における基地問題である。沖縄県においては、本土復帰以後20年以上にわたって米軍基地の撤退が検討されてきたが、現在においても在日米軍基地の半分以上が沖縄県に集中している。近年は、沖縄県の普天間飛行場の辺野古移設をめぐり、政府と沖縄県との対立が続いている。普天間飛行場を沖縄県内の辺野古に移設したところで、県民の負担が軽減されないのは明らかであるが、たとえ県外移設したとしても、沖縄県ではないまた別の地域が基地に伴う負担を受けるだけである。このように解決にはまだまだ遠そうな議論ではあるが、沖縄県の独立というトピックは世に出ていない。県内ではそうした議論がまことしやかにあるのかもしれないが、カタルーニャ州ほどの独立運動には至っていない。
 こうした沖縄の例とカタルーニャの独立運動を比較してみると、沖縄における独立への動きはまだまだであると考えられる。逆を言えば、カタルーニャ州での運動の激化は独立に向けての最終局面を迎えていると考えられる。ゆえに、運動に民意が反映されているとすれば、カタルーニャ州はスペインから独立すべきだと考える。

投稿: 二石一鳥 | 2017年10月19日 (木) 22時57分

飲食禁止 565文字 反対

 わたしはカタローニエン州政府の独立には反対である。
 その理由としては、カタローニエン州が独立した後のスペインへの影響が大きいのではないかということである。カタローニエン州には、サッカー等で有名なバルセロナという大きな都市があり、カタローニエン州が独立することで、そこから得られる経済的収入が大幅に減り、スペインの財政に大きな打撃が与えられるのではないかと考える。
 このような影響が及ぶ可能性があるのにカタローニエン州が独立する必要はあるのだろうか。たしかにカタローニエン州の人々が自分たちの文化を大切にしたいという思いや彼らのアイデンティティを否定するのは間違っていると思う。現在のスペインでは、カタローニエン州の人々に独立志向を消すためにアイデンティティの象徴である彼らの言語であるカタルーニャ語を禁止したりするなどの同化政策を行っているが、私はこの政策をやめ、スペインのなかでも多文化性を肯定する考え方を持てばカタローニエン州が独立する必要はないのではないか。カタローニエン州は独立宣言を撤回しなければ自治権を停止されてしまう可能性があり、スペインとしても財政に大きな影響を与える可能性があるカタローニエン州に独立されるか、多文化の考え方を取り入れるかという選択肢であれば、後者のほうがどっちも丸く収まるのではないかと私は考える。

投稿: 飲食禁止 | 2017年10月19日 (木) 21時55分

622字 千年原人 賛成

 カタローニエン州政府がスペインからの独立への是非を求めた住民投票を実施したことについて、私は賛成である。
 まず、カタローニエン州ではスペインとは文化的観点からみたときに大きな違いがある。例えば、言語がカタローニエン語とスペイン語が使用されており、スペイン語とは異なった独自の言語が使用されてきてことがわかり、文化的背景から独立を試みようとする人々がいてもおかしくはない。経済的観点からみてみると、スペインのGDPの2割はカタローニエン州が生産しており、スペインへの納税額もとても多いようだ。それにもかかわらず、納税額に見合った経済的措置が取られていないとして独立を望む人々が多いようだ。
 カタローニエン州の独立が適切かどうかはわからないが、文化的、経済的に見て独立に向けた動きがあるのは認めざるをえないものであり、それに対する住民投票を行うことは民主主義のために必要である行為といえる。だが、スペイン政府は住民投票の実施自体を禁止し、独立に関するカタローニエン州との対話を行わない意向を示している。住民の考えを受け止める事自体を放棄したスペイン政府のやり方は民主主義に反するものであると思う。実際、独立云々以前に住民投票の実施を禁止したスペイン政府の民主主義のあり方について問うカタローニエン人も少なくない。カタローニエン州がスペインから独立することの問題点をはっきりさせるために、まずはカタローニエン州政府とスペイン政府が対話を行ってほしいと考える。

投稿: 千年原人 | 2017年10月19日 (木) 20時29分

五弦一音
賛成 694文字

カタルーニャの独立には賛成である。カタルーニャはスペインの一部とされているが、独自の政府や警察などの権限も認められている。その中においてスペインの一部ではなく一つの国として認める、つまり独立するべきなのではないかと考える。
現在、カタルーニャではスペイン語にのみではなくカタルーニャ語も用いられている。また、独自の文化が成立している。経済活動が活発とされるカタルーニャは他の自治体よりも多くの税金を支払っている。しかし、カタルーニャに還元される公共政策は多くはないという。
そのような状況の中で独立運動が起こり、独立の是非を問う中で独立した方が、今のカタルーニャにとっては有利なのではないかと考える。税金を多く支払っているが、還元される割合は低い。それならば、完全にスペインから独立し税金を収めなくなった分を自国の中で循環させることができる。経済が活発な国では国内の循環が良いと国内にも利益を生み出しやすい。この税金の点でスペイン政府は、税金を多く収めるカタルーニャを手放したくはないだろう。それが独立反対の本当の理由なのではないかと感じるのである。スペインから独立をしなかった場合のメリットはあるのであろうか。カタルーニャにおいて経済をスペイン本国に依存することなく自立が可能な状況であるのに、無理にスペインにとどまる必要はないのではないかと考える。
結論的に独立しないことのメリットは、独立することのメリットよりも低いのではないかと考える。経済状況、独自の文化の成立など一つの国としてのカタルーニャのほうがその地域に住む人々にとっては良いものなのではないかという結論である。

投稿: 五弦一音 | 2017年10月19日 (木) 19時19分

【賛成】 品行方正 686文字

 カタルーニャ州政府とスペイン中央政府の間に緊迫状態が生まれている理由には、大きく二つの問題が関係していると考えられる。この二つ問題について考慮した結果、私は独立に賛成であると考えた。
 一つ目はカタルーニャ州政府が行った住民投票に有効性があったかどうかである。中央政府は住民投票について憲法に反することであるとするほか、投票率が少なかったことが投票の有効性に欠ける理由としている。しかし、住民投票が違憲であるとする理由は中央政府と裁判所の意見を無視して投票を行ったことであり、実際に投票を行いたいカタルーニャ州の住民からすると、この意見に従うといつまでたっても民意が反映されないままとなり、そうするとスペインは民主国家ではなく独裁国家のようになってしまうのではないだろうか。また、投票率は42%で住民の半数に満たないため有効性に欠けるのは事実であるが、中央政府による警官隊の派遣、投票した公務員に対して罰則を与えるという議会からの圧力を考えると、投票率が少なくなるのは仕方のないことなのではないかと感じる。
 二つ目に、中央政府による実力行使の問題である。警官隊の派遣について、中央政府は投票所を封鎖して投票ができないように、見せしめ的な意味で派遣したと考えられているが、そこが大きな批判を呼ぶ原因になった。さらにメディアで報道されたことも加わり、警察の対応を見て独立を支持する声も高まっている。
 二つの視点から見て、カタルーニャの住民が抑圧された状態に置かれるなかで住民投票を終えたことは賞賛されるべきことなのではないだろうか。私はカタルーニャ州が無事独立できることを期待している。

投稿: 品行方正 | 2017年10月19日 (木) 19時12分

羽毛布団(763字)「反対」
 最初に、カタルーニャが独立を求める理由について捉えたい。一つは抑圧されてきたという歴史があることだ。カタルーニャ州はバルセロナを州都としているスペインの自治州で、カタルーニャ人は元々スペイン語ではなくカタルーニャ語を話して生活しており、スペイン文化とは一線を画していた。特に、1936~1939年に起きたスペインの内戦後、スペインの中央集権的な体制が強くなり、学校や官庁などでカタルーニャ語を話すことが禁止されたり、カタルーニャ愛国主義と結びつく活動や出版物の一切が制限されたりした。二つ目は経済的な理由である。カタルーニャ州は工業や観光が盛んで、スペインのGDPのおよそ20%を占めている。カタルーニャはフランスやイタリアに近いためすぐ行けるという地理的なメリットがあること、観光地も豊富なことが経済効果につながっているのだろう。カタルーニャはスペイン国内では稼ぎが良いため、他の地域よりも税金を多く納めているが、それに対しての優遇は全くない。そのため、カタルーニャでは独立した方が富を得られると考えている人が多いのだろう。カタルーニャがスペインからの独立を求めるこれらの理由をふまえ、私は独立に反対の立場をとる。カタルーニャがスペインから無事に独立できれば、自分たちが自由に国家運営をできるというメリットはあるが、反対にデメリットとしてスペインの企業がカタルーニャから撤退する可能性も高いことが考えられる。企業が撤退することにより、逆に経済危機に陥ってしまうかもしれない。また、国際社会の協力を得られなくなることも否定できない。日本への影響としては、独立を認めるなというアメリカからの圧力により、カタルーニャとの貿易禁止や観光禁止も考えられる。よって、独立によるカタルーニャの経済危機や国際社会での立場を考慮した上で、私は独立に反対の立場をとる。

投稿: 羽毛布団 | 2017年10月19日 (木) 18時05分

5232 上原引退 (628字)、賛成

まず、この題についてだがカタローニエン州政府は、住民投票を行った結果を受けスペイン政府(首相)に独立の宣言を行うという旨の書簡を提出するらしいのだがスペイン政府はこの独立を拒否する意思を表明している。また国際連合(EU)はこのカタローニエン州政府の独立を否認するスペイン政府を支持する、という表明をしている。
 次に何故カタローニエン州政府が独立の声明を出しているかと申せば、このカタローニエン州というのが歴史的にフランスとの結びつきが強いからである。現にカタローニエン州で話されている言葉はカタローニエン語という固有の言葉であり、この言語はスペイン語とは異なり、フランス語やイタリア語に近いとされている。
 そして、39年以降のフランコ独裁下において公用語であるカタローニエン語、また文化の廃止がなされており、それゆえ他のスペインの地域との軋轢があると言えるだろう。ここでは割愛するがカタローニエンというのは他のスペインの地域とは異なっていると言えそうである。
 20世紀初頭から提唱されている民族自決の原則を鑑みたとき、私はこのカタローニエンという地域の独立を支持する。彼、彼女らのアイデンティティを汲み取るときルーツというのは他のスペインとは全く異なる為、今までの様に自治権を認めるということだけでは不足しているように感じるが故、この地域の独立は支持されてしかるべきであろう。そうでないのであれば、独立を否認するが故の論拠を明示しなくてはならないであろう。

投稿: 上原引退 | 2017年10月19日 (木) 17時07分

平成元年
賛成 589文字

カタルーニャ州は自治州のため自治政府が存在する。この自治権を利用し住民投票が行われた。そもそもなぜカタルーニャ州は独立したいかというと、カタルーニャ州の州都はサッカーで有名なバルセロナでスペイン国内でも収入が多い。そのため国に対して税金も多く支払っていた。だが、スペイン中央政府からの還元金はとても少ない。これが一つの理由である。次に、民族意識がとても強い地方であるということだ。自治憲章が違憲とされカタルーニャの文化が抑え続けられた。これが二つ目の理由だ。税制と民族意識の強さが今回の独立運動の引き金となったのだ。私はカタルーニャの独立に賛成する。稼いでいる地方から税金を多くとるというしくみは間違っていないと思う。その地方の収入によって払える金額も違うに決まっている。しかし、国に納めてもらっているのだからその還元はきちんとそれ相応にすべきである。自分たちの文化で作り上げてきた街で稼いだお金は自分たちの街で使いたいに決まっている。カタルーニャの人たちは自分たちの力で暮らしていける。わざわざ国に払いたくないだろう。中央政府も税制を変えるなど検討すればいいのにそれを全くしないのであれば私は独立運動を反対する理由がないと思う。もっと中央政府もすべての国民に自分の国スペインが好きだと思わせる国づくりが必要であるのではないだろうか。住民のための国づくりを怠った結果でしかない。

投稿: 平成元年 | 2017年10月18日 (水) 18時35分

字数:657字    4文字熟語:全然前世    カタローニエン州の独立に賛成
 スペインは独自の歴史・文化・言語を持つ地域が多く、カタローニエン州もその中のひとつだ。したがって、カタローニエン州を一つの国であるとみなす考え方が住民の中で共有されることは特に不思議なことではない。それに加え、カタローニエン州はスペインの中でも経済的に豊かな地域であり、スペインから独立後も経済面で困難に直面する可能性も少なく、独立の気運が高まることは自然なことである。
 ヨーロッパの国家の多くが住民の合意ではなく、戦いによって1つの国にまとめられてきた。カタローニエン州も厳しい言語統制を受けた歴史を持つ。このように、もともと民族意識が強いことに加え、近年、スペイン政府の中央集権化政策などの影響もあり、独立の動きが高まった。カタローニエン州で行われた住民投票では、独立に賛成する票が90%を超えたと州政府が発表したが、スペイン政府は、憲法で定められた投票ではないとして認めなかった。先述したように、カタローニエン州はスペインの中でも屈指の豊かな地域だ。カタローニエン州の独立がスペイン及びEUにもたらす影響は大きいだろう。そのため、スペイン政府も簡単に独立を認めるわけにはいかないのだ。
 もはや、武力で国の統一を決める時代は終わりを迎えた。現代は、多数決と話し合い、及びそれに基づく合意によってのみ国の統一を決める時代である。スペイン政府の事情を無視するわけではないが、住民投票で90%以上もの独立賛成票が集まったのであれば、独立を禁止することはできないだろう。

投稿: 全然前世 | 2017年10月18日 (水) 18時13分

カタローニエン州の独立には反対です。同州には大都市バルセロナがあり、スペインの中では大きな経済規模を持っている。そうした経済的な恩恵はカタローニエン州の人々の専有物ではなく、全てのスペイン国民で分かち合うものだと考えている。カタローニエン州の独立がスペイン経済に影響を与えるのは必至で、他州の国民の生活を脅かすことをしてはならない。少なくとも経済的な補償無くして独立はすべきではない。
諸々の問題はあるだろうが、それらは国家という単位の中で解決すべき問題で、かつ周辺国との関係も国家を通じて作られてきた。その国家からの離脱は周辺国を含めての批判にあうだろう。
カタルーニャがかつて独立国で、文化的にスペインに対する忌避感は確かに存在するだろう。しかし戦後の国際秩序は主権国家や地域連合を単位に進んできた。カタローニエンの独立はそうした諸々の国際政治のプレイヤーの理解が無ければ実現はきわめて厳しいであろうし、独立後も厳しい状況に置かれるだろう。

投稿: 純米吟醸 | 2017年10月18日 (水) 16時36分

カタローニエン州の独立については、以前から独立を求める2大政党が独立を求める運動を行い、2010年代になり、住民投票等で約8割の住民が独立に賛成票を投じたことから独立に向けた機運が上向きであることがわかる。
しかし、カタローニエン州はスペインの首都バルセロナを含み、EU諸国の中でも大きな財政活動を実行し、近代欧州の核となる経済大国であることもいえる。カタローニエン州が万が一でも独立を行った際には、EU自体の崩壊、世界経済の先行き不安が増大するだろう。現に、カタローニエン州に存在する企業や銀行の業績は独立運動の過熱と同時に下落していることもわかっている。
また、近代のグローバル化の進む世界の中で、自身の国家が富を得ることだけを求めることは否定的にみられるはずであり、近代国民は自身の居住する国、地域だけを考えるのではなく、世界全体の流れを考えながら行動することが求められている。独立に関する住民投票に関しても、住民の約4割程度の投票率を考えると、住民全体の思考全てが反映されているとは言えない。独立か否かという国家、世界を動かしかねない事象に対する国民の関心を今以上に持たせることが賛成、反対の前に必要不可欠であると考える。
確かに、カタローニエン州は以前スペインで行われた内戦で敗戦側についたことより、厳しい弾圧、公用語の禁止等が命じられた歴史があり、他地域に比べ、ナショナリズムが強いことも現実である。だが、時代の流れ、世界の動向、世界全国民の考えのもと、グローバルな視野を持つことが求められる時代において、大きなリスクをもって独立を実施することにメリットは多くないと感じる。
この考えから、私はカタローニエン州政府の独立運動について反対の立場をとる。

投稿: 山形県民 | 2017年10月18日 (水) 14時40分

722字 山形県民 「反対」
 カタローニエン州の独立については、以前から独立を求める2大政党が独立を求める運動を行い、2010年代になり、住民投票等で約8割の住民が独立に賛成票を投じたことから独立に向けた機運が上向きであることがわかる。
 しかし、カタローニエン州はスペインの首都バルセロナを含み、EU諸国の中でも大きな財政活動を実行し、近代欧州の核となる経済大国であることもいえる。カタローニエン州が万が一でも独立を行った際には、EU自体の崩壊、世界経済の先行き不安が増大するだろう。現に、カタローニエン州に存在する企業や銀行の業績は独立運動の過熱と同時に下落していることもわかっている。
 また、近代のグローバル化の進む世界の中で、自身の国家が富を得ることだけを求めることは否定的にみられるはずであり、近代国民は自身の居住する国、地域だけを考えるのではなく、世界全体の流れを考えながら行動することが求められている。独立に関する住民投票に関しても、住民の約4割程度の投票率を考えると、住民全体の思考全てが反映されているとは言えない。独立か否かという国家、世界を動かしかねない事象に対する国民の関心を今以上に持たせることが賛成、反対の前に必要不可欠であると考える。
 確かに、カタローニエン州は以前スペインで行われた内戦で敗戦側についたことより、厳しい弾圧、公用語の禁止等が命じられた歴史があり、他地域に比べ、ナショナリズムが強いことも現実である。だが、時代の流れ、世界の動向、世界全国民の考えのもと、グローバルな視野を持つことが求められる時代において、大きなリスクをもって独立を実施することにメリットは多くないと感じる。
 この考えから、私はカタローニエン州政府の独立運動について反対の立場をとる。

投稿: 山形県民 | 2017年10月18日 (水) 14時38分

賛成 一宿一飯

私はカタローニエン州がスペインから独立することに賛成である。たしかに、独立した時、国として成り立つだけの政治機関についてや、企業の経営に関したデメリットはあるかもしれない。しかし、カタローニエン州とスペインとの関係について今一度考えてみてほしい。スペインはカタローニエン州に対して所謂「すねかじり」の状態になっている。カタローニエン州は経済力的に充分力のある地域である。スペインに属することによって、恩恵を受けるどころか、むしろ他地方に利潤を奪われている状態になっている。カタローニエン州は黒字であっても、奪われたがために赤字となっている。独立を果たせば、かつて吸収されていた分の利潤も自国に還元できるので、今まで以上に福祉等が手厚く施せる可能性も充分考えられる。そして、経済的な面だけでなく、繰り返し行われてきたスペイン中央政府によるカタルーニャ民族の軽視、さらに法や政治制度などの一律化を強制的に強いる圧力からの解放も、独立に賛成する大きな理由のひとつである。カタローニエン州の住民の意見と自由を尊重し、尚且つカタルーニャ人の主権と自己決定権を認めカタローニエン州が独立することに賛成する。

投稿: 一宿一飯 | 2017年10月17日 (火) 13時09分

生涯現役 「賛成」

 カタルーニャ州が、スペインからの独立を目指すことに賛成である。
 まず、カタルーニャ州がスペインからの独立を目指す原因となったことは、「スペイン中央政府が、カタルーニャ民族を軽視する言動を繰り返したこと」、「カタルーニャ州が税金を支出する金額量と、スペイン中央政府から還元される金額量に大きな違いがあること」から、2010年代から独立運動が盛んになった。
 カタルーニャ州がスペインからの独立を目指すことに賛成な理由として2つある。
 1つ目に、カタルーニャ州がスペインに税金を支払っているのにも関わらず、公共投資が少ないからである。カタルーニャ州では、スペインの国民的娯楽として楽しまれている「闘牛」を、国内で初めて禁止したり、スペイン中央政府側がカタルーニャ州に対して、スペインの伝統と距離をおいたりと、国内でカタルーニャ州にのみ、明らかに差別しているからである。
 2つ目に、カタルーニャ州で使用されている言語、他にも文化や習慣に批判的になっているからである。1つの地域としての歴史を認めず、同じ国内であるのにも関わらず、制度を強要したりすることなどには納得がいかないと言える。地域ならではの性質、特徴があるであるため、文化や習慣、言語などを尊重し合うことが求められると考える。
 しかし、カタルーニャ州がスペインからの独立に成功したとしても、他のスペイン民族のテロや事件などには気をつけなければならない。犯罪にも備えておくことが求められてくるのではないだろうか。

投稿: 平尾昂大 | 2017年10月16日 (月) 19時49分

6250 四字熟語 反対 667文字

 私はカタロー二エン州の独立に反対である。私は、「独立」という言葉とするとイギリスが住民投票の結果、EUから脱退ことを思い出す。イギリス国民はEU脱退に関して、さほど大きな悪影響がないと考えていたと思われる。しかし、脱退してからはさまざまな困難が待ち構えていた。イギリスは、他国との外交関係や貿易協定について一から取り組まなければいけなくなったのだ。イギリスは二年以内にこうした環境を整備しなくてはいけない。
 このイギリスのEU脱退に関連付けて、カタロー二エン州の独立について考えてみよう。カタローニエン州がスペインから独立した場合、イギリスがEUから脱退したときと同様に他国との外交関係や貿易協定についてあらためて協議しなければならない。それに加え、住民投票となると住民が独立したいという勢いそのままに独立を決めてしまう場合がある。この流れがどうしてもイギリスと重なってしまうのだ。カタローニエン州が住民投票の結果、独立したとする。その場合、新に環境を整備しなくてはならない。それに加え、EUはカタローニエン州がスペインから独立した場合にはEUの域外になるという。カタローニエン州はスペインの輸出額の四分の一を占め、スペイン国内でも経済的に豊かであることは間違いない。しかし、世界的にも大きな国であるイギリスでさえ独立するために苦戦を強いられている。カタローニエン州の場合はさらに苦しい状況のなるのではないかと考える。ならば、黙ってスペインの一部として今までどおりの生活を送るべきではないか。
 以上の理由より、私はカタローニエン州の独立に反対である。

投稿: 四字熟語 | 2017年10月16日 (月) 11時07分

反対 不良怖杉 518字
生活の水準が良くなったり、メリットが多くあるならば、独立したほうが良いのではないかと考えるが、デメリットが多くあるのであれば独立しないほうが良い。クリミア自治共和国の例で考えると、クリミアではウクライナ語ではなく、ロシア語を使う住民が6~7割と多数派で、イスラム系の住民も多く住んでいて、ウクライナ全体ではロシア系の住民は少数派であり、意見などが通りにくく、クリミアは独立を訴えた。また、天然ガスなどのエネルギー資源が安定供給される、ウクライナのウルトラインフレから開放される、年金倍増、良い事ばかりなので独立した。
カタローニエン州は、18世紀の初頭のブルボン家とハプスブルグ家のスペイン王位継承戦争でハプスブルグに味方し、ブルボン家が勝利したことにより自治権を失ったことが現在の独立したいという願望の発端であり、そして40年間政治的、社会的に抑圧されてきた。それで独立したいと考えているが、デメリットが多い。カタローニエンが独立すれば、スペインの他の自治州に移転することを希望している外国企業が25%もある。また、独立によって、カタローニエンの銀行が弱体化し、預金引き出し制限が起きると考えれれていて、しっかり考えるべきである。

投稿: 不良怖杉 | 2017年10月12日 (木) 23時51分

598文字 幸福芸者 賛成

議会選挙ではスペインからの独立を主張する党が議席で過半数を得て勝利したものの得票数では過半数を超えなかった。それ故完全勝利とは言い難い。だからこそ、住民投票は法的拘束力を持たないにせよ、住民の声が直接表されているもののため是認されるべきものだと考える。
しかし、スペイン政府は深刻な経済危機から立ち直り始め、やっと政治と社会制度の刷新を巡り議論に取り掛かった矢先憲法上の危機などとても望ましくない事態になった。
いずれにせよ、カタルニアでは最近になって独立を支持する声が出たわけではなく、歴史的にスペインに酷い扱いを受けてきたこともあり、以前から独立を支持する声はあがっていた。その声がついに大きくなり、選挙で勝利するほどのものとなったのである。そうなってしまった今、スペイン政府がいつまでもカタルニアを引き留めておくことはかなり困難なことではないかと考える。実際、スペイン政府に認められなくとも、カタルニアは独立宣言をするという声もあがっている。しかも、今回に選挙の結果によりカタルニア独立を支持する人々はもうこれからカタルニア独立に向けての準備が始まっていくと捉えているし、どれだけスペインに邪魔をされようとも、それこそ強行突破をする勢いであろう。
それらのことから、カタルニア独立については賛成であり、むしろ独立後にスペインとカタルニアがどういった関係を築いていくかが重要なのではないかと考える。

投稿: 幸福芸者 | 2017年10月 7日 (土) 14時29分

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