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人間的理性による世界把握と世界変革(その五)ーー過去の行為の訂正

 20150214 
人間的理性による世界把握と世界変革(その五)ーー過去の行為の訂正
研究者は特定の課題を追求する。その設定された課題において、最善をめざす。それはその限定された課題においてだけである。これを現実的生活において追求しようとすると、他者との関係が生じてくる。そこでは、他者は他者の基準で行動する。他者の基準と自分の基準が、矛盾する場合もある。
この事例が妥当することを先日、実施してしまった。いつも使用しているサイトをログアウトしているかどうか、気になってしかたなかった。しかも、それは共用パソコンであった。私が使用していたパソコンに数時間後、他人が座っていた。強引に、ログアウトしたどうか、確かめたいとお願いした。数分後もちろん、ログアウトしていたことが明らかになった。相手が気の弱そうな女性であったから、しぶしぶ承認してくれたが、ほかのややこしいひとであれば、どうなったかわからない。喧嘩になっていたかもしれない。
もちろん、この程度であれば、それは近代の病理とは関連しないかもしれない。たんなる精神病の類に属することかもしれない。しかし、このような病理を近代人が多かれ、少なかれ経験していることも事実である。

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