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「北海道新幹線の実体は『札幌』新幹線である」 『神奈川新聞』掲載の私のコメント

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20140410 「北海道新幹線の実体は『札幌』新幹線である」――『神奈川新聞』の私のコメント

〔写真をクリックすると、新聞記事がより鮮明になります〕。

 

 『神奈川新聞』(20144623面)がリニア新幹線に関する論稿を掲載している。その一環として、「北海道新幹線の実体」に関して述べている。その記事は、かなりの分量になる。そのなかで、「北海道新幹線は札幌新幹線である」という私の主張がかなり引用されている。1 2005年から2006年にかけて『毎日新聞』、『読売新聞』、『函館新聞』等に掲載した論稿を『神奈川新聞』記者が、リニア新幹線との関連で取り上げた。「北海道新幹線は札幌新幹線である」という私の主張をより明確に記述している。

 この主張は、新函館駅の建設位置に関する疑問から出発している。この新駅は、函館市内にはない。函館駅から20キロほど離れた地域に建設されている。なぜ、北海道新幹線は、在来線小樽駅、在来線函館駅に隣接せずに建設されるのか。在来線の駅に接続する新幹線の駅は、すべて町村か平成の大合併によって市に昇格した町(旧大野町、現北斗市)に建設される。唯一の例外、札幌駅を除いて。

 この卑小な問題から出発して、「北海道新幹線は『札幌』新幹線である」という思想を考察した。御照覧いただければ幸いである。

 

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