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福島米からセシウム137等の放射性同位元素の検出ーー福島米は安全であり、政府高官は毎日食べるのであろうか。

20111015 福島米からセシウム137等の放射性同位元素の検出ーー福島米は安全であり、政府高官は毎日食べるのであろうか。

               

2011年の夏、以下のようなセシウム137等が、福島県に隣接する宮城県、茨城県から稲、米から検出された。

しかし、20111015日現在、福島県から二本松市の米を除き、セシウム137等は検出されなかったと言われている。福島県に隣接する茨城県、宮城県からセシウム137が検出され、二本松市を除く福島県のコメから、セシウム137等は検出されなかったのであろうか。そのようなことは常識に反している。[1] 福島県の米からもセシウム137等は検出されている。福島県福島市の米から、暫定基準値を下回るものの有意な数字が表出されている。福島市の米から、セシウム137とセシウム134の合計136ベクレル/Kgが検出されている。[2] その値は、暫定基準値500ベクレル/Kgを下回っているが、311以前の基準値100ベクレル/Kgを超えている。また、WHO基準値10ベクレル/Kgをはるかに超えている。また、セシウム137が検出されれば、ストロンチウム90の検出も予想されるが、福島県庁の公表結果からストロンチウム90がどれほど検出されたのか、されなかったのかという表示をそのホームページからは読み取れなかった。

 暫定基準値以下ではなるが、セシウム137等を含有した福島米は、安全であり、出荷可能であるのか。農水省等の政府機関の職員食堂では、福島産米は飲食されるのであろうか。政府高官は、セシウム137とセシウム134の合計100ベクレル/Kg以上を含有した米を毎日食べるのであろうか。


[1] 

場所

種類

      放射性物質

茨城県鉾田市

 米

セシウム134 

茨城県鉾田市

 米

セシウム137

宮城県丸森町

 稲       

セシウム

宮城県白石市

 稲       

セシウム

福島県福島市(旧小国村)

米   

セシウム134  

福島県福島市(旧小国村)

米   

セシウム137 

 質量 

  日付

典拠         

23ベクレル/Kg 

2011.8.19

産経ニュース

29ベクレル/Kg 

2011.8.19

産経ニュース

23.1ベクレル/Kg 

2011.8.13

河北新報

3.87ベクレル/Kg

2011.8.13

河北新報

58ベクレル/Kg  

2011.9.12

福島県庁

78ベクレル/Kg  

2011.9.12

福島県庁

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