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貧乏人は煙草を吸うな、俺たち政治家、高級官僚は、年収1,000万円以上あるので、一箱1,000円でも大丈夫――年収600万円以下の人間にとって過酷な煙草の値上げ

20110926 貧乏人は煙草を吸うな、俺たち政治家、高級官僚は、年収1,000万円以上あるので、一箱1,000円でも大丈夫――年収600万円以下の人間にとって過酷な煙草の値上げ

 煙草が値上げされるという。一説には、一箱700円、1000円になるかもしれない。現在では、一箱400-500円前後である。一日一箱として、月に12,00015,000円前後である。年収360万円未満の労働者の場合、月の小遣いは3-5万円前後であるから、相当な支出割合である。煙草が1,000円前後に値上げになれば、月に3万円前後の支出になる。昼食代を含めて、小遣い5万円前後の労働者にとって、おそらく「ゴールデンバット」、「しんせい」以外の煙草は吸えなくなるであろう。最も多くの日本人が喫煙している「セブンスター」、「マイルドセブン」等は高級たばこにならざるを得ない。

 他方、高級官僚つまり本省の課長級以上の年収は1,200万円前後と言われている。局長ともなれば、1,500万円とも言われている。彼らの年収を月当たりに換算すれば、100万円前後以上である。月収100万円あれば、数万円の支出増なぞ問題外である。そして国会議員は高級官僚以上に優遇されている。また、副収入もゼロではない。一箱1,000円であっても、彼らにとって、100万円以上の月収からすれば、2万円の支出増加など問題ではない。新聞記者は、煙草の値上げを主張している大臣等の年収をきちんと書くべきである。また、安易な煙草税増税を主張している、煙草嫌いの文化人の年収をきちんと紙面に反映させるべきである。

 煙草税増税を決定することに関与する国会議員、高級官僚は、この月収100万円以上の人間ばかりである。煙草税増税を主張する人は、国民のささやかな寛ぎとそれを支える小遣い5万円という意味を理解できない。

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