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未だに降下し続ける放射性同位元素--夏季休暇中の首都東京

セシウムが降る、時間を超えて。

セシウムが降る、空間を超えて。

東京の夏にも、降る。

20110815 未だに降下し続ける放射性同位元素

 東京電力福島第一原子力発電所事故から4か月以上経過している。多くの論者は、この事故は工程表通り、終焉に向かっているという。しかし、8月になっても新たに東京にセシウム137、セシウム134が降下している。おそらく、東京以外にも降下しているのであろう。検測地点は全国で47地点しか公表されていない。別の地点がホットスポットになっているのかもしれない。

 ここでの検測点は、201185日、新宿である。まさに、夏季休暇中の首都東京である。3月以前であれば、マス・メディアは大騒ぎであろう。しかし、このニュースは、ほとんど報じられていない。少なくとも、本州以外の地方都市に住む者は、この事実を知らない人が多数であろう。しかし、日本全国のどこかで、新たにセシウム137が降り続けている。[1]


[1]85日から6日にかけて、東京においてセシウム137とセシウム134の合計が、10 [MBq/km2]以上降下した。環境放射能水準調査結果(定時降下物)参照。http://www.mext.go.jp/component/a_mcsFiles/afieldfile/2011/08/07/1309512_080710.pdfenu/other/detail/__i

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