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日本気象庁の無駄使いと、情報隔離ーー放射線物質の拡散予想の非開示

 「放射性物質の拡散予測公表せず、批判の声」 1に 関する記事を本ブログで公表した。日本気象庁ではなく、ドイツ気象庁等がすでに公表していると。確かに、これに関する情報は、日本でも閲覧可能である。しかし、気象庁は、このシステムをすでに構築している。その予算額は、数億円に上るはずである。その予算によってできた成果を国民には知らせないという。それが国民に享受されない限り、無駄使いである。

おそらく、専門家、あるいは官邸等の限られた人間だけが閲覧しているのであろう。国民には知らせない情報に何の意味があるのであろうか。その予算を返還していただきたい。

 もっとも、国民は日本からではなく、ドイツ、フランス等から原発事故に関する予報を得ている。鎖国時代ではない。 だが、本国に関する情報を、日本の官庁からではなく、外国の研究機関、気象庁から入手しなければならない状況は、北朝鮮の政治状況と相似している。

1、 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110322-OYT1T01065.htm?from=main1

追記

3月23日以降、speedi の結果をネット上に公開することになった。ただし、それ以前、情報が公開されていなかったという事実は、残るであろう。

http://www.bousai.ne.jp/vis/torikumi/index0301.html

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