« 福島原発からの北海道東部の大気汚染ーー空気、水、土壌汚染 | トップページ | 日本気象庁の無駄使いと、情報隔離ーー放射線物質の拡散予想の非開示 »

チェルノブイリ原発事故に近接してきた福島原発事故ーー20万から90万ベクレル

Gesellschaft fuer Strahlenschutz(ドイツ放射線保護協会)の3月23日の報道によれば、福島原発から、13-58キロの範囲において、20万から90万ベクレルのベータ―・ガンマ汚染が測定された。それは、チェルノブイリ原発事故後、測定された55万ベクレルに並んでいる。 1 もちろん、後者の値が、平均値なのか、それとも最高値なのか、あるいは最低値であるかは、書かれていない。しかし、10万ベクレル以上の値が出たのは事実であろう。

 しかし、このような事実は本邦ではほとんど報道されていない。日本の報道機関が怠慢であるのか、ドイツの研究者の報道が錯誤しているのか。そのどちらかであろう。

 しかし、この情報が真正であるかぎり、30キロメートルという避難区域の設定が問題になる。アメリカ合衆国政府が設定している80キロメートルという避難区域設定が、より真正かもしれない。

1. http://www.gfstrahlenschutz.de/pm110323.htm

|

« 福島原発からの北海道東部の大気汚染ーー空気、水、土壌汚染 | トップページ | 日本気象庁の無駄使いと、情報隔離ーー放射線物質の拡散予想の非開示 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事