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公共交通における一元的思考ーー馬鹿が自家用車でやってくる

 本邦では路面電車、電車等は首都圏、名古屋圏、関西圏を除けば、悲観的にならざるえません。たとえば、ガソリンが、リッター500円をこえれば、自家用車の使用はかなり限定されざるをえません。鉄道等のない地域社会の衰退、まさに地方の衰退が加速されるでしょう。

 本ブログで再三再四述べたように、「一元的思考--たとえば、交通整備とは道路整備に限定される」は、おそらく破綻するでしょう。このような短絡的、近視眼的思考は近代の宿命的要素でもありますが、やはり批難されるべきでしょう。

 ミクロ的合理性とマクロ的非合理性、端的に言えば、マクロ的馬鹿が共存しているのが近代かもしれません。ミクロ的合理性を追求するという学問的存在形式は、現実世界を歪なものにします。とりわけ、似非学者、御用学者の横行がそれを追認しています。

 

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