企画部と全体知
地方自治 8 企画部と全体知
1.
著名な映画『生きる』(黒澤明監督、志村喬主演)においても、公園にブランコを作るという市民のささやか願いと自治体における部局の独立性の矛盾が描かれている。市民がその願いを持って市役所を訪れたとき、それぞれの部局の窓口はその願いを他の部局に回し、自分の部局では取上げようとしない。所謂、盥回しである。志村喬もまた、その部局における定年間近の末端の管理職であった。彼は自分に命令された事柄以外のことを進んでやろうとはしない。新たな仕事は別の部局に回す。他の部局も同様である。ところが、自己が末期癌に侵されていることを自覚したとき、この老管理職は、それぞれの部局を調整しながら歩く。公園にブランコを作るために。映画では公園に作られたブランコに乗りながら、生命の最期を迎える。「命短し、恋せ、乙女よ」という歌を口ずさみながら。
2.
このような老管理職の役割、部局の独立性を打破して、総合的観点からある政策を実行するための機関として、地方自治体において企画部、あるいは企画調整部という部局が、前世紀後半から出現してきた。それは、中央政府における内閣府の存立意義と相似している。それが形成された理由は、中央政府だけではなく、自治体においても各部局が独立してその利益を主張することにある。省益に対応する部局の利害が貫徹している。この独立性を廃して、重要な政策を実現するための機関として、企画部が創設された。
ここでの問題点は、何がその自治体における最重要事項なのかを判断することが可能か否かである。近代社会思想史において、否定された全体知が要請されている。果たして、そのことは可能であろうか。この問題が企画部の存在様式において問われているのであろう。
3.
本ブログでは、読者が企画部長になったら、という設定のもとでコメントを募集します。コメント送信は特定の日のみになります。時期は1月上旬を設定しています。詳細はのちに記述します。
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コメント
もしも、私が函館市の企画部長になるとしたら、現在の函館市の大きな特徴である、「水
産都市」ということから、一番重要な課題を考えていくと思います。
函館市は、これからもずっと「水産都市」というものを特徴としていては、この先の函館市の産業の未来は、衰退していくばかりだと予想できるでしょう。そこで、函館市ならではの新しい産業を立ち上げることが必要であると思われます。
私が、考えているものとしては、函館市が海に隣接している点と、函館空港が設置されている点から、函館市民にとっての生活必要品を揃えることが出来る場所をもっと増やすことです。東京や大阪、札幌などの大都市から、衣類や日用品などさまざまな生活必要品を船や飛行機で取り入れていきたいと思います。
そのためには、企画部などの官庁だけでの活動では難しい部分があると考えられるので、函館市民の協力が必要になってくるでしょう。函館市民が、船や飛行機に関わる仕事や、さまざまな生活必要品を取り入れるに当たっての仕事に就くことで、私の企画内容の達成に近づき、函館市の財政難も多少は改善されると考えられます。
函館市の活性化と、市民の生活の質も向上出来ると思います。この企画内容は、現在の函館市の課題となっている部分を改善することができるものだと思っています。
そして、もう一つの企画内容として、函館市の福祉施設の充実が挙げられます。
これからの高齢化社会に対応するためには、現在の福祉施設では困難な点が見られるでしょう。福祉施設の数と、福祉施設に対する理解が不足していると思われます。
福祉施設を充実させるためには、上の課題を消化していくことが大切だと思います。
投稿: 三連符 | 2008年1月12日 (土) 23時59分
昨年4月、五稜郭公園に展望台の高さを今までの2倍とした新五稜郭タワーが建設された。函館の観光名所はというと、五稜郭公園ばかり有名だが、函館公園の存在を忘れてはいけない。もし私が函館市役所の企画部長になったら、函館公園の見直しを早急に行いたい。
函館公園は、春に五稜郭公園と並ぶ桜の名所として、花見客でにぎわう。しかし春を過ぎると公園は静かになってしまうのが現状である。そのような状況を打破するために私は大きく2つ提案したい。
1つは、遊園地である「こどものくに」の再生である。「こどものくに」は函館市内唯一の遊園地であり、函館市民ならば、子どものころ一度は訪れたことがあるだろう。しかし、50年以上の歳月がたった遊具は、老朽化が進み、みためでもわかるほどだ。それゆえ、危険性を唱え、「こどものくに」を廃止すべきだという考えもある。だが、「こどものくに」の遊具は、危険ではない。私たちが子どものころに遊んだ遊具が丹念にメンテナンスされ続け、いまでも大人が乗ることができる。50年以上前のものなので、確かに古く、危険に思われがちだが、いままで故障もなく、耐久性や安全性に問題はない。
馬が本当に木で出来ているメリーゴーランドなんて、他の遊園地にあるだろうか。私は、この函館にしかないレトロな遊園地を多くの人に知ってもらいたい。観覧車は、国内で稼働する現役の観覧車として最古であることが最近判明したので、この遊園地のメインアトラクションとする。そして、歴史性とともに,やさしさと懐かしさあふれる遊具が活躍している遊園地として大々的に売り出し観光客を呼ぶ。そのためにも、今以上に、耐久性と安全性を強化し、冬の休業中は春先の点検を念入りに行うことが必要だ。また、遊具の係員の数を増やしたり、料金についても見直す必要がある。
そして、いずれは、遊園地の敷地を広げ、最新の遊具を増やし、今と昔の遊具が楽しめる遊園地としたい。そのときには、函館の夜景を崩さないように注意しなければならない。まちづくりにおいては、「今」だけではなく「将来」を見据えた計画が必要であり、次世代に受け継がれていくことが大切だと思う。「こどものくに」の再生は函館市の活性化に大いに貢献するはずである。
2つめは、動物施設を動物園とすることである。函館市には動物園がない。かつて、函館公園の動物施設に、ライオンや熊、オットセイやアザラシがいたが、現在ではポニーなどの小動物と鳥類ばかりとなった。また、熱帯植物園においても、私が子どものころいたフラミンゴやリスざるなどの動物がいなくなり、植物の割合が高くなった。これでは、生き物とのふれあいが足りなく、子どもの教育に支障が出る。私は、大きい動物を無理して飼うのではなく、小動物を集めた動物園をつくることを提案する。大きい動物が狭い檻の中を行ったりきたりするストレス行動を見ていると、虚しく感じるときがある。小動物クラスでいいから、身近で見られたり、触れ合えたりするのが動物園本来の意味ではないだろうか。小動物を集め、直接触れ合えるスペースを作り、もちろん飼育保護も行う動物園をつくりたい。いままでは、見物料が無料だったが、大人200円・子ども100円くらいの低料金を徴収する。私は水族館など新しいものを作るのではなくて、いまあるものをどうするかが重要だと思う。
函館公園には改善すべき場所がたくさんある。閉鎖された市立函館図書館もまだ再利用の方向性が定まっていない。函館公園の魅力は、多様性のある空間である。これらを今後どのようにしていくか重要である。
最近では噴水がリニューアルされ、夏には子どもたちが水浴びをしに親子で訪れるようになった。また、噴水が夜にはライトアップされ、昼とは違う雰囲気を出している。函館公園は、夜閉鎖される場所が多いので、夜の見所も考えていかなければならない。
観光客の確保とともに、子どもたちの好奇心を満たし,家族連れで一日を過ごすことができる場所を目指し、函館公園の見直しを早急に行うべきである。
投稿: 雪見大福 | 2008年1月12日 (土) 23時58分
私が函館市役所の企画部長になったら、英語や中国語などの外国語を幼稚園から高校までにマスターさせる教育方針を函館独自で行う。文法や語彙は予備校などの専門知識を取り入れて教育し、コミュニケーション能力は現地の人たちを集めて、各学校に5~10名程配置し、ネイティヴの言語と接する機会をもっと増やし、多くの若者が外国語を話せるようにする計画である。
函館はさまざまな異国の文化が情緒深く溢れている街だ。しかし、そんな函館も、若い世代で函館に定住する人は少ない。街を活性化させるにはやはり、ヒト・モノ・カネが必要だ。今の函館では大学までは函館にいたとしても、大学を卒業してからはほとんどの人が、東京や大阪、名古屋などの首都圏に行き、そこで生活をする。それは仕事があるからであろう。仕事がなければ、人は集まらないし、お金も増えず、街は衰退していくだけだ。
だから、街をあげて外国語をもっと学ぶことにより、東京や大阪に向いていた若者の目を、海外に向けさせる。国際交流が当たり前の今の時代、街全体で海外に目を向けることは街の活性化に繋がるといっても過言ではない。確かな知識をもつ若者が増えることによって海外との需給量も増え、交通便の量も増えてスムーズに海外へ行くことができる。そして確かな技術を持つ多くの若者が函館から海外へ向かっていくのが異国文化が溢れる函館らしいまちづくりだと私は思う。
投稿: 消印有効 | 2008年1月12日 (土) 23時57分
私が函館市の企画部長になったら
私が函館に来て思ったのは、産業道路沿いにはたくさんのお店があって、夏はもちろん自転車があれば行ける距離だが、冬は車を所有している人以外にとっては歩いて行かなければならないので不便だと思った。そこで私が函館市の企画部長になったら、市電の路線を五稜郭前から北へ産業道路の亀田支所前まで延長し、そこから東西へ産業道路沿いに路線を延長すること提案する。
産業道路沿いには 亀田支所前から湯川まではバス停がある。しかし亀田支所前から七重浜に至る産業道路にはバス停はない。なぜバスではなくて市電かというと、市電は5分毎に来るという点で非常に便利だからだ。
現在の市電の路線は西部地区から駅前、そして駅前から五稜郭前を通って湯の川までである。産業道路沿いには路線はない。しかし、5分毎に産業道路沿いまでの市電が来るとなると、買い物が格段としやすくなる。それに、年配の方にとってもうれしいことだろう。
投稿: 大丈夫 | 2008年1月12日 (土) 23時52分
私は、函館には数多くの歴史的建造物やその町並みなどがあり、古くから観光都市としてのイメージが強かったように思っている。しかし、「函館は世界的にみても、縮小する都市といえる。」1という意見もあるように、函館市では現在、人口減少、中心市街地の空洞化などの“都市の縮小化”といえるような現象がおこっていると思う。例えば、かつては函館の中心市街地であった大門や駅前周辺ではかつてのような賑わいはなく、一歩狭い路地などに入ると、さびれた商店街や飲み屋街が顔をのぞかせる。また、駅前にあるデパートなどには空き店舗も多く、ここ数年でさびれてきた感じがしてならない。また、大門地区から少し離れたところへいくと、そこには大きな空き地がいくつも点在している。これは、世界でも縮小化が進んでいる都市の例と一致している部分である。このような部分は中心市街地の空洞化ということができるのではないだろうか。
しかし、縮小化というのはただ単に町が空洞化していくだけではない。縮小化が進むことによる“地域固有性の崩壊”という面が私は一番問題なのではないかと考えている。函館では以前は造船業が盛んであり、以前から函館ドックなどが函館の景気を支えていた。しかし、景気の後退により、函館ドッグとともに函館の港町というイメージ(地域固有性も衰退しつつあるのではないだろうか。よって、縮小化していることを認識した上で、一人一人が函館というまちの固有性を保持しようとしなければならないのだ。
そのためには、函館市に住んでいる人々の積極的参加や、開かれたまちづくりが必要なのではないかと思っている。地域住民が函館について考えたり、どうすればよくなるだろうか、と議論したりすることで、一人一人がまちづくりに参加しているという実感が沸くのではないだろうか。私は、まちづくりは市役所だけが考えればいい課題ではなく、市民全員で取り組むべき課題であると思う。なので、私が企画部長になったら市民がまちづくりに積極的に参加できるようなイベントを企画したり、まちづくりについて議論する機会を多くしたりしていきたいと思う。
また、「地域の住民と訪問者の交流をもつことでまちを元気にするまちづくりをすることができる。」2という考えもある。私はこの考えには賛成である。ただ建造物などをみせるだけでなく、それに付随した人々との交流が大事であると思う。たくさんの歴史的建造物や魅力的な風景があったとしても、その風景に付随したいきいきとした住民の姿がなければ“まち”とはいえないのではないだろうか。また、地域の住民も他の地域からの訪問者と接する事で、これからの函館に必要なことや、よりよいまちづくりを考えるきっかけになると思う。
この2つの考えから私がしていきたいことは、地域の住民の参加のもとで、他の地域からの訪問者にとっても楽しめるような日常的なイベントや、観光案内を展開していくことだ。函館は地理的にもわかりづらいと思うし、よく観光客などからは、「みるところが点在し、わかりずらい。」という話を聞くことがある。また、公共交通機関の整備も不十分なので、公共交通機関だけを利用しての観光は難しいものがあるように思う。そこで、私は観光案内所みたいなものを函館各地に設置し、そこに市民ボランティアや学生などによる案内や、様々な交流企画を考えたいと思う。今では、地域交流まちづくりセンターなどの観光案内をしてくれる場所もあるが、そのような施設をもっと多くの人に利用してもらえるような取り組みに変えていきたい。そして、その場所で、地域の住民と訪問者の交流をはかったり、実際に住んでいる住民だからこそわかるような函館の魅力的な場所を考えたり、それを伝えたりしていきたい。
私たち市民も、函館の名所を考えたり、新しい名スポットを、身近なところから考えていくことによって自分たちの住む町の良い面や悪い面を知ることができる。また、まちづくりに対して、自分たちが参加しているという実感がわくのではないだろうか。函館にはいろいろな観光スポットがあるが、それに頼りすぎているという面があると思うし、市民参加型のイベントが少ないと思うので、まちづくりに参加しているという実感が少ないのではないかと思う。
また、それに関連して地域住民と訪問者とが一緒に楽しめるような日常的なイベントを考えたい。函館にある建造物を利用しながら、建造物や函館の風景の魅力を伝えると共に、交流がはかれるようなイベントがあるといいと思う。
以上のことから私は、地域の住民が主体となり、一人一人がまちづくりの一員であるという意識を育成する助けになるような取り組みを推進したり、地域の住民と訪問者との関わり合いによって、より良いまちづくりを推進していきたい。
参考文献
1、 「縮小都市・ハコダテから創造する未来」資料
2、 『観光まちづくりの力学』
投稿: 北斗星 | 2008年1月12日 (土) 23時48分
函館は観光地として、全国に名を知られている。函館山からの夜景や、西部地区にある西欧の文化が混ざった景観・建物など、観光地としての魅力を十分に持った都市である。しかしながら最近は人口も減りつつあり、都市も縮小してきている。そんな函館に住んでいる一人として、「もしも函館の企画部長だったら」という仮定で、企画というか提案をする。また、この課題を考えるのにあたって、インターネットで、市民の函館市に対する不満などを調べて参考にした。
まず最初の提案は「交通関係の整備」である。これは実体験に基づいて考えたことであって、まず道路関係について述べたいことがある。函館で車に乗っていて何回も経験しているのが、1車線の道路を無理に2車線にする車が多いことだ。多少幅広い道路だからと言って無理に並べば、事故が起きる元である。だから、よくその行為が見られる道路を調査し、2車線の道路にすることで少しでも事故原因を減少させたい。函館に来る観光客の中には、レンタカーを借りて行動する観光客も多いと思われる。そんな観光客にとって、市電用の信号があるだけでも運転はしづらいだろうが、そこにこのような交通マナーの悪さが重なると、函館の悪い印象が残ったまま旅行を終えてしまうだろう。観光のリピーターを作りたいのなら、観光で有名な場所にお金をかけて整備するだけではなく、このような細かいところにも気をかけるべきである。道路の整備は、函館で暮らしている住民にとっても有益なことであると私は考える。
また、交通関係でもう一つ考えたいのは、公共の乗り物についてである。現在の函館のバスは、函館駅が中心となってルートが広がっている。しかし授業でも討論されたことなのだが、函館のバスの中心として望ましいのは五稜郭なのである。五稜郭は函館のおよそ中心地に位置している。だから、思い切ってバス中心地を五稜郭にも作るのも面白いと私は思う。また、現在進行中である北海道新幹線にも触れたい。新函館駅の建設予定地が函館ではないことをとてもおかしく思うのは私だけではないと思う。新函館駅が函館市から離れてしまっては意味が無いのではないか。新幹線が通ると言うことは、都市にとって確実な発展のチャンスである。おそらく新函館駅の前はにぎわうことになるだろうが、現在の函館駅の前は廃れてきてしまうのではないかと考える。函館市は都市を発展させたいのか疑問に思うところだ。
2つ目の提案は、「合併市町村との連携イベント」である。函館市の不満を調べていたときに、北海道新聞のコラムのようなものを発見し、見てみた。函館市に合併した市町村の中には、合併したことによって利益が生まれたのではなく、色々と困難な状況が生まれ始めた市町村も多くある。そんな市町村のためにも、函館市に合併した市町村との連携イベントはぜひ行ってもらいたい。観光の旅行ツアーの中でも、合併市町村の様々な良いところを回る企画などをつけて、合併した市町村の地域発展をするべきである。でなければ、函館市は合併と言うよりも、周りの市町村を吸収しただけだと私は考える。よい利益をもたらさなければ良い「合併」とは言いがたい。
3つ目の提案としては、「独自の観光サービスの定着」である。実はインターネットで調べた時に、函館のサービスの悪さが多く言われていた。そこで、観光サービスの改善・向上とともに、函館地域独自のサービスを作っていくべきである。観光産業がメインの函館市において、観光サービスが悪いと言うのは大きなマイナス要因である。だから、他の地域には無い函館独自のサービスを作っていくことは、他の観光地との違いを作っていくのだ。そうしていけばひとつのセールスポイントを作り、観光客は良い気分で帰ることができ、函館旅行のリピーターとなってくれるかもしれないのだ。そして、そのリピーターとなってくれた観光客が、函館の発展を手伝ってくれるのではないかと思う。
以上で私の考えは終わりであるが、今回の企画部長をやって、1つ考えたことがある。函館市は観光産業をメインとした都市である。他県などから見た、住みたい町ランキングの上位に入ると聞いたことがある。そこで私が思ったのは、今の函館市が求める企画の対象である。函館の観光産業を向上するため、観光客向けの企画が必要なのか、それとも地域住民のための企画が必要なのかということである。産業として大きな割合を占めている観光だが、私は、地域住民のための企画が必要だと考えた。やはり、地域住民なくして街は成り立たない。人口が減少しつつある函館であるからこそ住民のために企画し、観光だけの都市ではなく、とても住みやすい場所にしていくべきである。そのためにも函館市には頑張ってもらいたい。
投稿: 紫波町 | 2008年1月12日 (土) 23時35分
地方自治において、市の企画部がとても重要な役割を担っていることがわかり、「自分の市の企画部長になったら」なんて、今自分が持っている市への不満をすべて取り除くことが本当にできたらどんなに良いだろう。
わたしが企画部長になって、まず第一に直したいことは、治安の悪さだ。私は、昨年の四月に函館に引っ越してきたのだが、町を歩く人々のマナーの悪さ、町中の客引きや宗教の勧誘の多さ、夜の騒音に最初とても驚いた。
函館は、田舎でもないが都会でもないと思う。けれど、札幌のススキノのような雰囲気を感じた。
引っ越してしばらく経つと、カラスの鳴き声の多さと救急車のサイレンの多さも気になってきた。昨年の4月からだけで新聞沙汰になるほどの大きな事件が函館で一体何件起きたのだろうか。私の住んでいる町内からも事件の犯人が出ているのが恐ろしい。
さらに、交通マナーの悪さと事故の多さには呆れてしまう。函館が地元の友人は「函館の人間は赤信号でも止まらないから!」と笑いながら言う。そして本当に函館の車は止まらないのである。ただでさえ、道や信号が複雑で交通が混乱しやすいのに、これでは事故が多いのは当たり前であると思う。「こんなところにはもう住めない!」と何度思ったことだろうか。
私の地元と函館に、どうしてこんなにも差が出るのかわからない。函館に住んでいる人間は開放的な性格の者が多いのだろうか。警察の取り締まりが甘いのだろうか。輝かしい観光の街というイメージがあったのだが、とても残念に思う。
第二に、函館は他の都市から隔離されているにも関わらず、十分に買い物できる場所がない。さらに映画館などの娯楽施設にも乏しい。そして観光地であるので、歴史があって景色が綺麗で食べ物(海産物)が美味しいという長所はあるが、値段は高いのであまりそれを利用できない。私や周りの友人はほとんどが函館で服を買わない。札幌など、まともに買い物ができるところまで行って買っている。函館にJUSCOができるとかできないとかいう話を時々聞くが、そういった大型ショッピングセンターが一つでもできれば大分街の雰囲気も変わるだろうと思う。
第三に、他の地方や都市からの(への)交通アクセスの不便さがあがる。私は地元に用事が多く、帰ることがほかの人よりも多いのだが、休みなしで運転しても車で6時間(冬場は7,8時間)、電車で帰っても4時間半。しかも膨大な交通費がかかるという不便さである。
せめて新幹線を早く通してほしい。札幌―函館間に新幹線が開通するまでにあと何年かかるのか・・・4年?6年?そんなに後回しに考えて、本当に通す気はあるのか?函館にきたことで時間的にも経済的にも負担が酷く増えている。学校がなければこんな町には住もうと思わない。
最後に、これは私の個人的な希望であり最大の希望なのであるが、音楽に触れ合うイベントをもっと増やして、大小関わらず様々なアーティストが来てくれる立派なコンサートホールを作り、整備したりして音楽的な環境を整えて欲しいのである。私の一番の趣味は音楽を聴くことで、CDを買ったり、好きなアーティストのライブに行くのが大好きなので難しいのは承知だが切実にお願いしたいことなのである。函館にはまず、CDショップがあまりないし、あっても商品の内容が薄く、「適当」という言葉がふさわしいCDの陳列・紹介に苛立つ人は私だけではないはずだと思った。ほかに競争相手がいないからなのか、音楽好きが行くような店内ではなかった。是非、大手企業の誘致をお願いしたいところである。
細かい不満はまだまだあるが(人口の多くが高齢者であるのに歩道の段差が大きすぎる、等々)、おおまかに大きな不満は以上である。
ここまでで函館に対する不満ばかり書き続けていたが、もちろん良いところもたくさんあるわけである。先にもいくつか書きてあるが、観光地の町並みの綺麗さを簡単に観ることができるのはとても嬉しい。贅沢は時々しかできないが、海産物は美味しい。
奥深い歴史もあるし、大物有名人・アーティストの出身地でもある。新撰組などが好きで函館に引っ越してきたという話もよく聞くほどで驚いた。
市が主催するイベントについては、上でもっと増やして欲しいとのべてしまっているが、昨年のクリスマスファンタジーに行ってすごく楽しかったことも書いておく。バンドの演奏がとても良かった。(ただ、小さな子供がスピーカーのすぐ近くにいたりして可哀そうに思ったので、そういった点にはステージ前に専用スペースを作るなど、配慮が欲しいと思う。)港まつりには行っていないが、ワッショイ函館は部活単位で参加して楽しめた。イベントが多い時期は街にも活気が出ていると思う。
それから、近所の道でも町中でもおじいちゃん・おばあちゃん達がたくさん話しかけてくれる。お年寄りがとても優しいのである。良いまちの条件であると思う。
「企画部長になったら」というか、私の意見を述べただけになってしまった気もするが、これが私が函館について感じることすべてだ。
投稿: 鰡東機 | 2008年1月12日 (土) 23時29分
今回は、私が企画部長になったら、というテーマでコメントをまとめる。しかし企画部とはどういった内容の実務を持つのか、あまり知識がなかったので、まず、いくつかの事例を調べることにした。そうして見えてきた企画部の姿は、他の部署の仕事をまとめたり調整を図ったり、という総合的な役割を果たしている部署ということであった。また、企業においての企画部も同様で、企業全体の様子を見て様々な分野の諸事項を決定するとい重要な役割を果たしている。
まず企画部のこれらの姿を踏まえて、とある自治体の企画部長になったら、という点から意見をまとめることにする。前述したとおり企画部は各部署をつなぐ役割を担っており、各部署の対立、縦割り行政などから生じる行政の政治の実行に関する弊害をなくすために、調整役としてそもそもは設立されたわけだが、最近では企画部が自治体の舵取りのための重要な役目を担ってきているのではないかと、私は考えている。なぜなら、企画部がその地域が必要としているものを見出してそれを政治に取り入れるようになっているからである。
だからこそ、企画部長という立場になるならば、部の職員たちに『地域に向けた発信をするために地域に目を向け、必要とされていることを感じ取る』ということをまず浸透させるべきであると思う。また、企画部が常に地域の変化を感じ取っていて、要求を理解しているようにしなくてはいけないのではないか。さらに、私が考えるのは、企画部が地域との繋がりを持ち、一番身近な部署になってもいいのではないかということだ。住民の要望をうのみにすることはできないだろうが、そうすることで、最近多様化してきている住民ニーズを聞き取りやすくなるのではないだろうか。
次は私が思う問題点について、どうすれば良いのかという考えを述べてみたいと思う。例えば、今の日本の問題としてどこの自治体でも問題として取り上げられるであろうことは、福祉サービスについてではないだろうか。私は、企画部長にあるならば、地域福祉の充実を図るための策を出したい。具体的には、今まで行われてきていた地域の祭典や行事などをユニバーサルデザインという立場から見直し、例えば障がいを持っている、持っていないにかかわらず、誰でもが参加できるかたちの地域行事へと変革していきたい。
その中で市民のボランティアなどを活用し、地域住民とのコミュニケーションを図り、住民間でも普段は少ないコミュニケーションの良い機会となるのではないかと思う。また、地域福祉を充実させるうえで必要とされている人材育成にも役立ってくると思われる。
そういった機会を作ることで、住民の福祉に関する意識や自分たちの町に対する目が変化してくるのではないだろうか。裏方にまわり地域全体を見たうえで地域住民に何が必要であるかということを考え、どういったかたちのものを提案するか、ということが本来の一番大切な業務であると思う。
その他に私が注目している福祉の項目でいえば高齢者福祉に関して、である。現代の日本では、高齢者の生活様式も多様化しており、そのニーズに応えるためには地域での細かいサービスや対応が求められるようになってきている。個々のニーズに応えるためには、やはり企画部が地域全体を見たうえで、サービスの充実を図ることが必要かつ重要になってくるのではないかと思う。
最後に、これらの私の考えを企画部長として、具体的に函館市の行政にあてはめて考えていきたいと思う。地域行事の変革についてみてみる。函館市の夏に行われる函館港祭りの名物、街を踊り歩く『わっしょい函館』は最近さらに知名度も上がり、観光の目玉としてもとりあげられるようになってきた。踊っているのはやはり若い人たちが多く、沿道には沢山の観客たちが集まりを見せている。この活気づいた街になる、この祭典を生かして単なる観光の目玉としてだけでなく、函館という街を違う視点からアピールしていきたいと思う。現在の状態でも十分地域参加の重要な場となっているが、これを誰が見ても聞いても楽しい、という福祉の観点からを重要視した祭典にできないだろうか。
例えば障がいを持っている方がこの祭りをどのようにすれば楽しめるか、と考えた時に観客として見てもらう時には市民がボランティアで通訳や案内をすることなどが考えられる。これは今も小さな規模では行われていることではないかと思う。また、それだけでなく、参加してもらうことで市民としての彼らの自覚もでき、見ている側にとっても福祉に関する興味をもってもらうことができ、人材育成を図るためには重要な点の一つになってくるのではないかと思う。
また、福祉の観点からの祭典を行うことによって、函館市の福祉行政に対する外からの目を私たち自身も意識するようになるのではないだろうか。そういった外からの目を意識することで、よりよいサービスの提供、提案に繋がっていくのではないだろうかと思う。
高齢社会の現代で、福祉の点からの充実を考えた行事や、その要素を取り入れた積極的な地域行事を行えば、当たり前にあるただの観光地としてのみの函館を見せている今の観光情勢を転換し、行政・街そのものの良さを発信しアピールすることができるのではないかと思う。そしてそれこそが、これからの発展を目指す、函館の新しい道の一つであると思う。
投稿: 野田川 | 2008年1月12日 (土) 22時35分
諸官庁による政策立案、それにともなう実施手順の非簡素性については記事の指摘するところであると私も考える。近年にみられる企画部の勢出については旧体制の打破、さらには変化する時代に対応する点においても大いに奨励したい。
そこで、もし私が企画部であったら、という問いについて、函館市に限定して私なりの考えを述べたい。
まず、函館市における経済の低迷や、現代社会の最重要課題である環境問題の非解決の諸悪の根源は交通網の不備にあると私は考える。港町として隆盛を誇ったかつての主要地域が西部地区であった点は周知の通りだが、その後時代が進むにつれ元町地区から五稜郭周辺、さらには美原地区から北斗へと移り変わっていった点に留意したい。人口の流動と商業中心地の移動は歴史的な観点からも正当な事象である。しかしながら函館市における問題は、その商業中心地の移動と人口流動との関連性を軽視した点にあると私は考える。商業中心地の移動にともなって鉄道などの交通手段を市民に与えるべきであったのである。東京を代表とする大都市では、各中心地を結ぶ路線が確立している。さらにその路線は主要住居密集地をも網羅しているので、ヒトの流れを得やすい。一方函館においては中心地を結ぶ路線が確立しておらず、そのため新たな住宅街の建設もまばらとなり、人口密集地帯の特定が難しい。そのため路線の確立はさらに困難を極めるという悪循環に陥っている。これこそがヒト・カネの流れを未成熟とさせる主要因であったと考えられる。そういった経済未発展の地域には企業や「ブランド」といった勢力の進出は難しく、モノの流れもやはり他の都市部へと移動してしまうものである。
さらにそのような交通網の不整備からマイカー所持者が増え、環境問題が叫ばれる近年において最も深刻に受け止められるべき大気汚染やCO2の排出など様々な問題を助長してしまう要因となっている。
以上の点を改善するため企画部としてまず第一に考えるべき事案は交通網の整備であると私は考える。
投稿: 北稜 | 2008年1月12日 (土) 21時21分
私がもし函館市の企画部長になったとして、どのようなことをしてみたいかというと、この函館市に「サマータイム制度」を導入したいとかんがえています。。
私は、以前サマータイム制度について少し研究していたのもあって非常にこの経験が生かされるのではないかと考えたからです。
北海道は日本の標準時を定めている明石より経度でおおよそですが6度くらい東に位置しており、日本の中で最も高い緯度に位置していることから、夏季における日中の時間が東京や大阪などに比べると約1時間長く、日本全体の中でも最も四季の際立った自然環境をしています。実際に2004年の7月の1ヶ月間、北海道内の企業、官公庁に対し、仕事の時間を1時間ほど繰り上げるよう呼びかける「北海道サマータイム月間」を実施したという例もあります。
そもそも、サマータイム制度というのは夏の間だけ時計の針を進め、明るい時間帯を有効に活用しようとするもので、現在では日本・韓国などわずかな国を除きアメリカ・オーストラリア・ヨーロッパの国々など世界中の中高緯度地帯で導入されています。日本は戦後間もなく一度導入したことはありますが、そのときは日本には合わないという理由で廃止されたというれきしもありますが、げんざいは人々の意識も大きく変わっており導入してみる価値というのは十分にあるのではないかと思います。
サマータイム制度導入による具体的にどのような効果があるのか説明すると、まず省エネ効果として二酸化炭素の排出量が減少できるということです。
この省エネ効果は時計を1時間早めたとして、夕方の明るい時間が1時間長くなることによる照明需要の節約の効果があります。明るい時間の間は日が照っているのであえて照明を使う必要はありません。
また間接的な効果としては、「サマータイム制度をなぜ導入しているか」を考えることによって、自らが地球の環境にやさしいライフスタイルを工夫し、実現しようとすることです。最近、ニュースや新聞などでもよく報じられているように環境問題が大きな問題になっており、日本だけでなくほかの国でも同じように環境問題は問題視されています。
健康を管理したりする点でライフスタイルを見直すきっかけにもなり、そういった点を考えてもサマータイム制度の導入は函館市にはもちろんのこと、環境にもよいのです。
またサマータイム制度の導入によってもうひとつの効果が期待できます。それは経済波及効果があるということです。サマータイムの導入に伴って、私たちの生活活動の時間内に明るい時間が1時間増加すれば、娯楽・レジャー・外食等への出費が増えることを通じて経済効果をもたらします。函館市には、函館山や赤レンガ倉庫、外国人墓地など有名な観光地などがたくさんあり、その効果は非常に大きいと思います。函館市はあまり経済的に貧弱なこともありとても良いと思います。そして、日本で初めてサマータイム制度を導入した都市としてのPR効果も生み出すのではないかと思います。
また、ほかのサマータイム制度導入国の実際の効果としても挙げられているのは、犯罪や事故の防止ができるということです。これは明るい時間に行動することができるという点が関係しています。犯罪と交通事故の発生時間帯は、朝より夕方に集中しています。交通事故は朝夕の通勤に集中し、犯罪などは夕方と深夜に集中している。さいきん凶悪な犯罪などが函館市にも増えてきており、その件数を減少することができます。また事故も函館市は日本の中でも多いほうなのでサマータイム制度導入によってその件数を減らせる可能性は十分に考えることができます。
明るい時間に行動することができるという点においては、もうひとつ社会的に弱者といわれている身体に障害を持っている人たちの行動範囲も広がるという点もあります。やはり暗いときに行動するのと、明るい時間で行動するのは見えやすいのはもちろん安心感が大きいのではないかとおもいます。
今後の課題としては、サマータイム制度の導入は一人一人の生活のリズムやライフスタイルに大きな影響を与え、労働時間の問題や時間の切り替えの問題もあると思います。
現代の人々はライフスタイルも様々になってきています。そこで企画部などがサマータイム制度について理解を深めてもらうためにシンポジウムなどを積極的に開いていく必要があると思います。そうやって市民の理解を十分に得てから本格的にサマータイムを導入していかなければなりません。
投稿: 三田市 | 2008年1月12日 (土) 20時34分
企画部とは部局の独立性を打破して、総合的観点からある政策を実行するためや、各部局の独立性を廃して、重要な政策を実現するための機関として、前世紀後半から出現したとブログに書いてある。
私が企画部長になったらまず、ばらばらに動く自治体組織の硬直的な縦割りを、ひとつの目的に向かって力を併せることができる総合的な組織にしたい。それは、企画部門が設けられた意味であると私は思う。企画部門は、自治体独自の自由な発想と発言が確保されていて、政策形成の要になる存在である。しかし、自治体に自主性がなければ各部局の寄せ集めになってしまい、さらに財政との関係では観念的なものになってしまう。理念や総合計画などの作文ばかりで、実践的な問題に踏み込めず、動かす力がないならば、企画部門はその自治体での政策主体としての自覚がないことになる。そこで、企画調整部門の設置により自治体が積極的に総合的な政策形成に取り組もうとする意思を示す。企画を観念的なものでは終わらせず、主体性のある自治体が市民の立場から総合的で創造的な政策を立案し実践につなげることができる。そうすることで、他の部局と実務的な関わりを持ち、何がその自治体における最重要事項なのかを判断することが可能になってくる。
例えば函館の地域開発計画やイベントや交通に関して言えば、私は若者や家族連れなどが、簡単に遊べるレジャースポーツ施設をあらゆる場所に建設したい。スポーツができる空間には人が集まり、大会などのイベントには大勢の人が集まると思う。また、函館市内を短時間で移動することができるように地下鉄などの交通機関を作り、少しずつ広げていけばよいと思う。大事なのは、市民の声を積極的に取り入れ財政部門と相談しつつ、各部門がひとつになって目的を達成することである。
投稿: 来年春 | 2008年1月12日 (土) 20時15分
私が函館市の企画部長になったら、やはり函館市が全面的に“協力する”という形での渡島管内広域都市の建設を目指したい。企画部長の一言で実現するような規模のプロジェクトではないだろうが、そこは仮定の話なので一先ずは置いておく。
北海道新幹線の施設計画に伴って、北斗市に新函館駅が出来る――と言う。この事実が既に函館市と北斗市のパワーバランスの変化を物語っているのではないか。「函館」の文字は刻まれているものの、現実を見れば渡島大野駅でしかない。そして実質的に「北斗駅」になる。
私自身、函館という都市の可能性を見捨てている訳ではない。「ハコダテ」という名称は全国的なブランドであろう。函館塩ラーメン、函館いか踊り、然り。ただ経済都市としての可能性――上積みはあまり見込めないと思われる。道路事情や交通の便、人口の問題、土地の問題、商圏を巡る札幌とのパワーバランス、どれをとっても好材料が見当たらない。外に打って出る材料に乏しい。
そこで渡島管内広域都市の建設である。地理的に、また前記の北海道新幹線の敷設も考慮して、可能性を見いだせる北斗市が中心となるのは間違いない。ここで函館市は全面的に協力を為すべきである。この広域都市の“周辺都市”としての函館市の存在は大きいものと成ってくるのではないだろうか。現・北斗市にはあまり見られない観光部門、3つの大学を抱える学術研究部門を核に、広域都市の“黎明期”をサポートしていくべきではないか。ただ――これらはあくまで短期的なスパンでの話であって、長期的に見れば、仮にこの広域都市が建設された場合、学術研究部門は当然その広域都市に移されるだろう。
周辺都市としての生き残りも、交通事情の改善など課題は多い。商業面に関しては、とにかく、多くの人を呼べるようなコンテンツ(商業施設)が必要である。それは広域都市からの人を呼ぶという意味、また地元(函館市)に居る人々を呼ぶという二つの意味がある。この点に関しては、巨大ショッピングモールの建設を提言したい。
具体的な名前は挙げないが、函館市には巨大な郊外型のショッピングモールが無い。小売店、中規模なスーパー、駅前の百貨店、これらが中心となっている。しかし現状として、東京や札幌などのマンモス都市を除いては、郊外型の巨大ショッピングモールが多く建設され、どれも人を呼んでいる。土地の問題もあるかもしれないが、札幌、旭川、苫小牧、室蘭、釧路、これらの都市にあって函館に無い――というのはちょっと疑問ではないだろうか。もしかしたら建設する側にとって“メリット”が無いということで存在しないのかもしれないが、人口を考えれば、集客力は当然高いものがあると思う。あまり良くない考えだが、何かしらの圧力があって進出が阻害されている――なんてことがあるのかもしれないと疑ってしまうこともある。中小の商店のことを考えると心が痛むが、切実な問題として――ショッピングモールの進出を望む。
最後に呼称問題について。これに関しては「ハコダテ」の音は必要だと思う。これは歴史というブランド力を生かすためのことである。埼玉に倣って「はこだて市」なんてどうだろうか。そして「はこだて市」の企画部長に私はなりたい。
投稿: 東海帝 | 2008年1月12日 (土) 20時00分
企画部長
函館空港は、函館市中心部から8kmほど東方の丘陵に位置し、空港施設や乗降客数・貨物取扱量ともに新千歳空港に次いで北海道第2の規模を持つ民間空港である。現在の国際線はソウル、ユジノサハリンスクである。
函館は地理的に本州に最も近い港町であり、日米和親条約によって最初に開港し、明治時代から海路を利用した貿易が発達した。
北海道と本州との連絡として、かつては青函連絡船が、そして今なお定期フェリーが青森との間に就航しており、物流の結節点となっている。道都である札幌との間の陸上交通として、鉄道では函館本線(通称:山線)が、道路では国道がともに明治時代に全通し、以降は室蘭・千歳経由の路線(通称:海線)の設置や車両の改良、道路の舗装や拡幅工事などが進められ、時間距離は短縮してきている。
近年は札幌側から高速道路が着々と延伸されてきており、一般国道との二重路線化がなされようとしている。
空港も昭和中期に開港して以来、滑走路の延長やターミナルの整備が進められ、ジャンボジェット機などによる定期便やチャーター便の就航により国内はのみならず、近年は台湾など国外からの観光客の入れ込みが増えている。
函館空港を国際貿易の拠点として利用すれば、函館の活性化に繋がる。
前述のように、函館は以前から交易の拠点として発達した都市である。貿易品を保存するための倉庫を建てる土地もあり、駅までの所要時間も20分と短い。夏では台風による発着の乱れもほとんどなく、冬は滑走路が雪のために使用できなくなることもあるが、整備によってある程度回避できるだろうし、大雪によって視界が悪くなることはほとんど無い。
空路は陸路、海路と比べ輸送時間の短縮ができ、事故による損失の確率も他の輸送手段より低い。速く移動できることは、長距離の移動において大きなメリットとなる。現在遠い外国へ行く人はたいてい飛行機を利用する。国際郵便を始めとする貨物類も飛行機で運ばれるものが多い。中距離や短距離の輸送(特に離島など海上を輸送する場合)でも、到着時間を優先する場合は飛行機が使われ、大きな物を運ぶこともできる。
飛行機の欠点としては、以下のような点があげられる。大規模な離着陸支援設備を必要とすること、エネルギー効率が悪いこと、大気を汚染すること、騒音問題、電波障害をもたらすこと、宇宙線にさらされること、1時間あたりの発着本数が少ないが主な問題である。
飛行機は一般に飛行船やヘリコプターと異なり、長い滑走路と大規模な離着陸支援設備を備えた空港・飛行場を必要とする。大型機が離着陸できる空港を建設するには、広大な土地と莫大な投資が必要で、自然環境の破壊や景観への悪影響が伴う。後述の騒音の問題もあり、日本では大空港の新設に当たっては都心から遠く離れるとともに、建設コストの高い埋立地(人工島)に立地せざるを得なくなっている。空港へのアクセスに時間がかかることが短距離の輸送に飛行機が用いられない理由の一つでもある。
現在石油価格の高騰が深刻であるが、飛行機は他の交通機関、特に鉄道や船舶と比較すると、エネルギー効率が著しく悪い。運行費に占める燃料費の割合が高く、燃料の価格変動が航空会社の経営に大きな影響を与える。燃料価格の変動分が燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)として運賃に転嫁される場合もある。有効積載量のかなりの割合を燃料が占める点でも効率が悪い。長距離国際線の場合、ほとんど燃料を運んでいると言っても過言ではない。そのため速達性を要しない物資の運搬には航空機は用いられない。
飛行機の排出ガスは、その量自体が多いことに加え、有害な鉛化合物も含むため、深刻な大気汚染を引き起こす。飛行機は高空を飛行するため、飛行機による大気汚染は顕在化しにくいが、この排出ガスが上空の乱層雲などに溶けて、酸性雨をもたらしている。
地球温暖化の原因物質とされている二酸化炭素の排出も多く、IPCCは1999年に、全世界の二酸化炭素排出量の3.5%が航空機に起因すると報告している。
なによりの問題点は函館空港は住宅地から近く、夜間発着の騒音などで住民とのトラブルが想定できることである。空港・飛行場の周辺では飛行機の離着陸時の騒音が問題となる。特にジェット機は、ジェットエンジンが大きな音を発生するため、市街地周辺や深夜の飛行を避ける場合もある。エンジンの低騒音化に向けた研究・開発が進められている。
ほかにも空港・飛行場の周辺では、電波障害が発生する。ラジオ、テレビ、携帯電話などの送受信に悪影響が出る。
発着本数が少ないのは、新幹線の場合1方向に対し1ホーム用意されているが、飛行機の場合は1本か2本の滑走路から各方面に出発・到着するためである。新幹線は東京駅で1時間に最大12本発着するが、飛行機の場合はたくさんの方向にむかっていくため、1時間あたり同一空港までなら最大でも2本が限界である。
航空輸送の問題点は、国際貿易として克服しなければならない課題である。その課題を解決し、函館の地理や天候等の優位点を活かすことができればよいと思う。
投稿: 紫陽花 | 2008年1月12日 (土) 19時51分
私が企画部長になったら、一時停止標識のある交差点をもっと安全なものにしたいです。函館の交通マナーが非常に悪いということはよく言われることだと思いますし、実際に私も日々の暮らしの中でそう感じることが多々あります。信号無視、路上駐車、左右確認の怠り、そして私が一番よく出会うのが、一時停止標識の無視です。私は雪が積もっていない日は大学まで自転車で電車道路を通ります。その際一時停止標識がある小道を何度もよこぎるのですが、もはや函館の常識となっているのではないかと思うくらい一時停止をしない車両が多く、非常に危険だと常々思っていました。…と言いますか、実際すでに私自身実証済みです。自転車で走行中、一時停止標識無視の自動車に横からぶつかられました。それも1度ではありません。
ドライバーが一時停止をしっかりとしてくれればいい話なのですが、そんなことはいくらまっても無駄だと思うので、企画部長になったら以下の3つのことをしたいと思います。
まず一つ目に、今一時停止標識がある場所に信号を設置することです。信号を設置すれば、そこは一時停止すべき場所ではなくなりますが、歩行者や自転車は今よりも安心して渡れるようになります。小道すべてで止まることは非常に時間のロスかもしれませんが命にはかえられないと思うので、自動車を運転する側が今のような交通マナーを続ける限り、私はなるべく多くの場所に設置してしまいたいと思っています。
二つ目に、ミラーの設置およびそれを見る訓練を教習所や小中学校ですることです。一時停止がある場所は、交差する道路からもう片方が見えない場所です。どちらかが一時停止をしなければ容易く事故につながります。そして規則としては、小さい方の道路にいる自動車側が止まることになっています。しかしこれを守らない。となると、大きな方の道路にいる歩行者や自転車が止まらなければなりませんが、こちらも、とくに自転車は小さい道を横切るときに毎回止まって確認はしていません。しかし、ミラーがあれば、そしてそれをしっかりと日常的に使えていれば、もう片方の道路になにがあるか把握でき、事故を回避できると思います。ですから、信号のないすべての交差点にミラーが欲しいです。また、子供はあまりそういったものを見ないことが多いと思うので、学校でも交通安全集会などのときに、ミラーを見ることの必要性と、その見かたなどを教えるべきだと思います。また、一時停止標識を無視するような常識のなっていないドライバーの方々も大勢いらっしゃるようですし、教習所でも今一度の交通法規の必要性の確認はもちろんのこと、ミラーの見かたにも時間を割いてはどうでしょうか。
三つ目に、たしか管理人さんも以前おっしゃっていたと思うのですが、自転車専用道路をつくることです。無茶な話なのはわかっていますが、できれば、歩道橋…とは少し違いますが、あのように地面ではなく上に作りたいです。理由は、自転車専用道路を作りたい理由が、一時停止標識のある交差点での事故を減らしたいことだからです。地面につくったのでは、自動車と自転車が交差してしまうのであまり意味がないように思います。なぜ歩行者ではなく自転車なのかというと、歩行者よりもスピードのある自転車の方が、一時停止標識のある交差点での出会いがしらの事故にあいやすいと思うからです。そういった交差点で自転車が轢かれそうになっているのはよく見ますが、歩行者が轢かれそうになっているのはみたことがありません。また、自転車で無茶な運転をする人が歩道を歩行者と一緒に歩くのも危険だと思うので、その点でも自転車専用道路は必要だと思います。
以上が企画部長になったらしたいことです。ただ、実際に一番必要なことは、自動車、自転車を運転する人が、思いやりの心をもって正しい乗り方をすることだと思います。これは、他人が教えるどうのこうのというものではないと思います。強いて言えば、余裕のある社会をつくること。それが、相手を思いやる心のゆとりをうみ、事故を減らすのではないかと思います。今回は、一時停止標識のある交差点に関する提案3つを書きましたが、もし本当に市の企画に携わるときには(まあ、ないでしょうが)そういった余裕のある社会づくりに関しても、考えてみたいと思います。
投稿: 欄奈待 | 2008年1月12日 (土) 19時27分
もし、自分が函館市の企画部長になったらどのようなことをしたいかについて考えたい。もし、私が函館市の企画部長になったら、私は大型店をどのような場所に設置したらいいのかを考えたい。
函館市の大型店の現状は、とにかく数が多い。例えば、美原地区に2ヶ所、昭和地区に1ヵ所、港地区に1ヶ所などである。おまけに美原地区にある大型店は隣接しているのである。これはいかがなものか。
このようなことから、私は函館市に大型店を設置するためにもっと最適な場所があるのではないかと考えた。さらに、今ある大型店を1ヵ所に設置してみたい。また、交通面でも道路状況を考えてみたい。
大型店設置にあたりお客さんも函館市の住民だけではなくお隣の七飯町、北斗市、そして新函館市になった椴法華、恵山、南茅部、戸井からもきてもらえるようにしたい。
大型店を設置するためには市の役員だけで決めるのはよくない。市民の声を聴かなくてはならない。そのためには、市民の方にアンケートをとる。これは回覧板、インターネット、はがきなどを使って行う。アンケートの内容は、自分が住んでいる住所、大型店についてどう思うか、どのような場所に設置したらよいかを聞く。また、アンケートに協力してもらうようラジオ放送、インターネット、掲示板等を利用する。それだけでは物足りないので市民との意見交換会や小学生に授業の一環として大型店についてのアイディアをもらいたい。あとは人口調査と、交通状況の調査を行う。人口調査は各町内ごとに人口がどのくらいいるのかを調査し、交通状況は車、バス、電車、道路の利用状況である。
次に、私の地元との比較をしてみたい。私の地元の隣町に大型店がある。そこは昔山だって所を切り開いて設置したのだ。さらに大きな道路もあったことから交通面ではべんりである。
そして、どんな大型店にしたいかということだが、駐車場の完備をしっかりとし、障害者の方にも来てもらえるようにバリアフリーもちゃんと行い、さらには函館市を生かした特産品を使いたい。
もう少し大型店の中身を考えてみたい。
1つめは店の中身はそこですべてのものがそろう店が良い。これは専門店ではない。
2つめは、駐車場について。駐車場は広くてたくさん止められる駐車場にしたい。駐車場だけで場所は取りたくないので陸地の駐車場のほかにも立体駐車場も設けたい。さらに、色々な人にも使ってほしいので健常者だけではなく、障害者の方に対しても便利に有効活用できる駐車場にしたい。例えば、店の入り口付近は障害者の方たちが乗っている車の駐車場で後ろの方はその他の車の駐車場みたいな感じがいい。あとは、軽自動車専用、トラック専用の駐車場もいいかもしれない。
3つめは遊びの空間を作りたい。遊びの空間、例えば、ゲームセンターを含むアミューズメントパークやボーリング場、カラオケなどである。他にも遊びの空間はスポーツができるところを作りたい。できればたくさんのスポーツをできるところが良い。例えば、テニス・卓球・バスケットコート・プールなどである。そして、たくさん遊んだ後はゆっくり過ごせるように健康ランドみたいなものも大型店の中に含みたい。
また、大型店に今まで見たこともないようなものも取り入れてみたい。例えば、図書館である。これは親子で買い物に来る時、親が買い物をしたいときに子供が一人で退屈しないようにするためである。また、子供だけが利用するのではなく、子供から大人まで様々な世代の人たちに利用してもらえるように工夫していきいたい。そして、もうひとつ。それは小動物園・小遊園地の導入である。これは、子供からお年寄りの方までたくさんの人が楽しめると思う。
これらのようなものをたくさん取り入れることにより、ただ単に買い物をするだけの大型店というのではなく、1日中楽しめて飽きないようなところにしたい。そして、それらのようなものにプラスして地元の店を大型店に取り入れることにより地元の店も活性化させていきたいと考えている。その他にも月に一度は大きなイベントを行い、盛り上げていくのである。
大型店は建てるだけではだめだと思うのでお客さんをたくさん呼び込むには如何したらいいのかも考える必要がある。そのためには、ちらし・CM・テレビ情報など色々な広告手段があると思う。たくさん宣伝してたくさんお客さんを集めたい。
以上のようなことから大型店は1つにしたい。1つにすることで函館市の名物になると思うし経済的にも効果は上がっていくのではないのだろうか。さらに、たくさんの店やスポーツ施設などを作ることから従業員の数がより必要になってくるので仕事を探している人にとってはいい話だ。
大型店を作る際はできれば函館市の東部地区に建設したい。なぜなら、西部地区の観光面を大事にしたいからである。また、東部は近隣の北斗市や七飯町などからもたくさんお客さんとしてやってくるであろう。
投稿: 親子丼 | 2008年1月12日 (土) 19時27分
日本全国に多数ある地方自治体においてその地方においてさまざまな企画や提案などがいろいろ存在するが、そのどの企画や提案においても重要となるのはやはりその企画や提案が自治体においてどれだけ重要なものであるか、という点にあるだろう。たくさんあってもその自治体に合わないものであるならば、実行するよりもしないほうが安全な場合がある。その自治体に合う最重要とされる企画から順に実施していくことが最適な手段であると私は考える。企画部長という立場ならどれがどれほど重要なものであるのかをさまざまなデータやもしある企画が実際に実施された自治体があるのであれば、その自治体がその後どのような発展を遂げていったのか、などの情報収集をしておくことが大切なことであろう。
企画部長というのだからもちろん、自分の部下が企画したものを何度も何度も会議などを開き、みんなと議論しあい、最後にはそれらをまとめ上げ立派な企画案へとしていく。もちろん話し合っていくことは大事なことであるが、企画案を作り上げていく上で大切なことが他にもある。
ひとつ目としては、フィールドワークに出てみるということである。先ほど上で述べたさまざまなデータを参考にして企画案をただただ作り上げられるものであるのであればそれで充分であるものと私は考えるのであるが、それだけではものにならない場合のほうが多いと思われる。そこで実際に街に出かけていってみたら、何がその自治体において足りない、もしくは直すべき点なのかが発見しやすいと思うのである。もちろん企画部長である人間であろうと一度みんなで作り上げた企画案であるのだから最後の最後までその件に関しての、いわば監督なのであるから実際に部下たちとともに出かけていってみるべきである。自分の目で見てみる。まさに「百聞は一見にしかず」であると思うので、そうするべきだと私は考える。
ふたつ目としては、もちろん企画部の長なのだからそこはやはり部下の養成をきっちりとしていくところにある、と私は考える。より良いものを作り上げていく上ではしっかりとした、頼りがいのあるような立派な部下になるように自分がきちんとそのノウハウなどを教えていく必要がある。その初歩段階をしっかりしていないと後々が大変であるのでそこはちゃんと教えるべきである。いかなる場面に出くわしたときでも対応できる、臨機応変な人間にしていくのもまた大切であろう。また、このように立派な部下にすることによって自分が退職などしてその企画部から去るときがあったとしても安心して任せられる、という点で重要である、と考える。以上述べたことでより一層良い企画案が生まれてくるものだと思われます。
今まで上で述べてきたことは、私の単なる理想というか部長という立場に立った場合を想定した私の「企画案」のようなものである。無論、このようなことが企画部長という立場の者のすべきすべてであるのかはわからない。しかし、これらは私の中では少なくともしなければならない義務のようなものだと感じました。ある自治体における企画案。それは多少大げさではあるが、自治体の未来を設計していくものである、と私は考える。そうであるが故にしっかりと練って作っていかなければならない。また、田村先生がブログ中に書かれていた、「企画部(または企画調整部)」というのは「総合的観点からある政策を実行するための機関」であるので、その部長はそれに見合った確かな目(力量)を持ったものであったり、その機関を統帥できるほどの逸材が最適である、と感じました。ただただ自分の意見・意思を貫き通すのではなく、みんなの意見をまず第一に考えてみて、その上で自分の今までの経験などを踏まえて製作していき、その政策を実行すべきである。少なくとも私が企画部長だったらこのようなことをするであろう。
投稿: 潮見中 | 2008年1月12日 (土) 18時37分
私が企画部長になったのならば、いまこの自治体にいったい何が必要であるのか、またその企画がもたらす利益や損益をきちんと理解し、行動に移すために次のようなことをします。
まず、市民に今なにを自治体に求めているのかを正確に知るために、積極的に市民に回覧板やアンケートBOXの設置、また公共施設などに掲示物を貼るなどして問いかけ、広い視点からの市民の意見を集めます。
そしてその集まった意見を一度企画部長である私が一つ一つ目を通し、その時点での可能なものと不可能なものとを分け、まとめていきます。そして実現できる「市民の意見」を「企画」とするために各部局に意見をもらいます。ただ漠然と意見を求めては、ろくに目も通さずに、自分の部局では面倒くさいなどで取上げずにほかの部局に回し続け、ついには誰も何も行動せずに終わってしまい廃案になるかもしれません。なので、その案に関係する部局の代表と企画部長の私と、その都市の市長などの代表者とできちんとした話し合いの場を設け、真剣にその案ついて取り組みます。そして、それぞれの立場や状況などを踏まえて、また可能か不可能か、利益と不利益、それが本当に必要かどうかなどを追求していきます。
このようにたくさんの視点で意見を出して、それを合わせることで、企画が読まれもせずに流されたり、つい自分の立場だけで考えてしまい大切な市民の意見が無視されてしまうことも防げますし、今この自治体にいったい何が必要なのかが見えてくるはずです。
そして、最終段階まで決まった内容を部局内はもちろん、掲示板などで市民などにも、それぞれの代表者に責任を持って発表をさせ、関係する組織の全体にこの企画の意図を理解してもらい、行動に移していきます。
もしこのようにちゃんと段階を踏んで動き、企画を実行していけば上のような問題を防ぐことができ、要望に沿った企画の実現をすることが可能だと思います。
投稿: 登別市 | 2008年1月12日 (土) 18時33分
もし私が函館市の企画部長になったとしたならば、考える事は沢山ある。
交通マナーの改善、交通の便の充実、観光地の発展、様々な施設やお店の充実、駐車場の料金の改善、道路の一方通行の多さ、駅前の状況、等々がある。今回はその中でも様々な施設やお店の充実と道路の一歩通行の多さを中心に書きたいと思う。
まず初めに、様々な施設やお店の充実について。様々な施設やお店とは具体的に言うと、観光施設・娯楽施設・ファミリーレストラン・等々がある。観光施設は、冬には美しいイルミネーションのクリスマスファンタジーや、ロープウェイに乗り夜景を見る事が出来る函館山など、元町の方には多数存在する。そして五稜郭にはタワーが存在する。しかしそのタワーには地元民はあまり昇っていない事が現状である。観光地というのは、観光客の方々が楽しむのが大前提とされているが、地元民も楽しんでこそ観光地なのではないかと私は考える。地元民が、楽しい、函館市のここを観てほしい等と思わなければ、観光客の方々にオススメする事は出来ないかもしれない。もちろん歴史上有名な場所だから観光地になっている場所等もあるから、歴史に別に興味の無い人は行かないかもしれない。何が楽しいのかわからないと考える人も居ると思う。それは人それぞれの考え方なので、私はそれを否定する事は出来ない。ただ言いたい事は、利用料金が安かったり、地元民でも楽しめたりする様な観光地を作る必要がある様な気がするという事だ。
もちろん観光地だけではない。娯楽施設やファミリーレストランもそうだ。娯楽施設と言っても、パチンコ屋さんは凄く多い様に思う。しかし、子ども達が遊ぶ場所が少ないのではないかと感じる。だから私は出来る限り、お金もさほどかからず、子どもが遊んでも大丈夫な場所も増やしたいと思う。治安の面もしっかりと考えた場所を提供して、遊びの面でも充実した生活を送ってほしいと思う。健やかに育ち、健康的な日々を送れる様に。
ファミリーレストランについても同様である。家族や友人、先輩後輩の関係の中でも、ご飯を外で食べるという事は沢山ある。しかし函館市にファミリーレストランは殆ど存在しない。この事は、函館市以外の市から来た人々にとって衝撃的だったと聞いている。しかし今、ファミリーレストランを函館市に提供する事が、どれ程影響があるのかはわからない。今までの様に初めは利用者が凄く増えるかもしれない。後々は飽きて利用者は減少してしまうかもしれない。言い出すとキリがないが、これが函館市の今の状況なのである。
しかし、需要が無いわけではないのは確かだ。ファミリーレストランを作る事によって家族やその他の交流がより一層盛んになり、利用者やリピーターが増えてくれれば、函館市の財政や環境は少しでも良くなるのではないか。そして上に述べた様に施設を作るのであれば、それに見合う周りの環境を作るのが私の仕事である。空き地の多い駅前を有効活用出来る様に自治体の中で呼びかけ、そういった施設を経営する人々の支援をする事が重要である。
そして次に、上記の事を踏まえて、道路の一方通行の多さについて。今の函館市は道路の一方通行が非常に多くなっている。たとえ目的地を目の前にしながらも、遠回りをしてぐるぐる迷路の様な道路を通って行かなければならない。函館市に長年住んでいる人ですら迷うのだから、函館市に初めて来た人や、来たばかりの人にとっての影響は計り知れないだろう。しかも最大の問題点は、その一方通行が駅前等の観光地付近に多いことだ。この事から駅前は入り組んでいて、出来るだけ車の運転は避けたいところだとわかる。その上駐車場の料金も割と高い方だと思うので、駐車場の利用者は減少する様に思う。駐車場の利用者が減少するという事は、極端に言ってしまうと観光地や色々な施設を利用する人も減ってしまうのではないだろうか。その事態を避ける為には、一方通行の道路を出来るだけ減らし、その上駐車場の料金も現在よりも安くする事が出来たならば、必ず発展するとは明確に言えないが、少なからず函館市は発展するかもしれない。そして私は函館市を財政面で発展させるのも確かに重要だが、誰もが過ごしやすく、何度も訪れたいと思える様な函館市を作りたい。
とここまで長々と述べてきたが、これはただの机上の空論にしか過ぎない。私が考えるこの函館市をどうやって変えていくのか、そしてこの事をこれからどの様に考えていくのかが、今後の課題だと思う。
まだまだ子どもである私の甘い考えだが、これが今の私の精一杯の答えである。
投稿: 赤坊主 | 2008年1月12日 (土) 18時17分
私が企画部長になったら、函館市内の全道路をバリアフリー化したいと思う。現在の函館は、全体的に道路が、特に歩道が住宅地に入れば、粗悪である。これは、今後来ている超高齢社会ではとても大きな障害となることは確実である。
また、函館市は観光に力を入れている都市である。そんな中、函館市は全道路がバリアフリー化されているというのは、観光業界でもとても大きな強みであると思われる。今後、たくさんの退職金を得た団塊の方々が旅行等に出かけるときが必ずくる。団塊の方はお年を召された方である。いざ、異国情緒溢れる函館に訪れたとしても、自分が歩く道路が悪ければ、一度だけでリピーターとして戻ってくることは可能性が低いであろう。
平成19年12月末函館市住民基本台帳人口概況によれば、現在の函館市の人口は290,140人である。そのうち、老年人口と言われる65歳以上の人数は72,888人。函館市の全人口比の25.1パーセントである。今後、この数、割合は増えていくこととなるであろう。すると、函館市における高齢者医療費の占める割合が増えていくことになり、函館市財政を圧迫することは残念ながら、火を見るより明らかな状態である。では、この状況をどのように打開すればよいのだろうか。それは、高齢者を寝たきり状態になることを防げばよいのである。残酷な言い方であるかもしれないが、高齢者はずっと健康で、亡くなる時はすっとなくなるのが、公的財政には、とても喜ばしいだろう。
高齢者が寝たきりになってしまう原因は、立って、歩行が困難になることが多くを占める。足腰が弱くなってしまうのである。百歳になっても、元気に一人暮らしで農作業に勤しむ人は、やはり足腰が強く、自身もまた足腰に自信がある、や足腰の鍛錬を意識して行っていると言われている。
では、高齢者がみんな外に出て歩けばよいではないかと単純に思ってしまう方もいるかもしれない。高齢者が外に出て歩くことを希望しているが、家族等が遠慮させる場合が多々あるのである。なぜなら、健康のために元気に外出し、その過程で、転倒し、骨折等を負ってしまう可能性が大いにあるからである。特に、函館市の道路は高齢者が歩行することにあまり適さないのではないだろうか。そのためにも、この計画を実現してみたい。これは、福祉課の仕事と思われるかもしれないが、歩道に点在する電柱を地下に埋める等の業務は土木かであろう。さらに、このバリアフリー化された道路を観光面でも前面に押していくのであれば、観光課の力も借りられよう。
今後、全国的になされるであろう道路のバリアフリー化をどこよりも早く手がけることで函館市の福祉への理解度や実践力が世に知らされていくことになるだろう。これにより、函館市は実際に掛かった費用よりも、とても大きな利益を得ることだろう。なぜなら、今後社会的弱者はより活動的になり、世論を動かしていくことになる。また、QOL(クゥオリティー・オブ・ライフ)、つまり、生活の質の向上のため、現在の生活の場からよりよい場を目指し、時には、引っ越すこともあり得るだろうではないか。そうなると、函館市の居住者が増えるのではないだろうか。それよりも、私は観光面でとても大きな利益を得ると考える。多額の退職金を得た団塊の世代が現在旅行に退職金を利用しているということがとても増えているらしい。これは全世界的にそうらしい。中でも、豪華クルーズでの世界旅行が人気である。その豪華クルーズでも、内部が全体的にバリアフリー化なされ、UD(ユニバーサルデザイン)も取り入れられているそうだ。そこで、函館市は港町である。そして、福祉政策を推進し、全道路がバリアフリー化されているとなれば、必ずや豪華クルーズは停泊し、函館市に莫大な経済効果が転がり込むことであろう。
投稿: 右往左往 | 2008年1月12日 (土) 18時13分
私は、函館の道路を走る車の運転がどうしても気になるので、もし企画部長になったら交通対策をしたい。函館のドライバーは、赤信号でも止まらないで進もうとする。たとえ、赤信号で止まったとしても歩行者は渡り終えるか終わらないかの内に車を進めようとする。
これは、歩行者にとって大変危険なことである。歩行者は、青信号になって横断歩道を渡っているときに車にひかれてしまうという不公平極まりない思いをする可能性だってある。私も、青信号の時に横断歩道を渡ろうとしたら、右側から車が走ってきて赤信号にも関わらず前進しようとしていたので危うくひかれそうになったことがあった。あの時、私は無償に腹が立ち、ドライバーを睨み付けた。私の地元では、横断歩道は常に歩行者優先で、ドライバーは赤信号になったら必ず一旦止まっていた。そのため、横断歩道で信号無視をしようとすることは私にとってはあり得ないことである。
私の地元が歩行者優先だったのは田舎の小さな町であったからであり、函館の街は私の地元と比べれば車が多いためにドライバーは急がなくてはならないということも考えられる。しかし、横断歩道を渡る市民の安全を考えれば車のドライバーの運転は改善されなければならないのではないかと私には思える。以下からドライバーの運転を改善させるための対策を述べていく。
私が考えた対策は4つある。1つ目は信号機の近辺に一旦停止の看板を設置することである。私のアパートの近くに国道5号線が通っている。ここの道路は、市外から来たドライバーや、運送会社のドライバーが多く、急いでいるのか信号無視が非常に多く、歩行者は青信号になってもすぐに渡ることをためらってしまう。信号機周辺を見てみると、一旦停止を促す看板はない。ドライバーが赤信号で一旦停止をしてもらえば危険は回避できるので出来るだけ目立つ看板を作ればいいのではないかと私は考える。
それでも効果がなければ、2つ目の対策として工事現場にいるような交通整備行う係員を雇いたいと考えている。私の地元の町内会では、小学生が安全に学校に通えるように交通安全指導という取り組みを行っていた。この取り組みは、大人が毎朝交代で横断歩道の近くに立ち「交通安全」と書かれている旗を持ってドライバーに見せて車が赤信号で止まるようにする。こうすることで子どもたちが横断歩道を安全に渡ることができ、無事に通学することが出来るのである。同様の取り組みは他の地域でも行われている。
人間が直接車に安全運転を促すようにすれば、少なくとも看板よりも効果があるように思える。地域で行われている交通安全指導はボランティアで行われているが、国道5号線にある横断歩道は大きいので人間が交通整備をするのは大変なことである。そのため、交通整備をやってくれる人には報酬を与えたいと考えている。こうすることで働き口が無くて困っている住民の救いにもなるので一石二鳥といえるだろう。
3つ目は、交通安全集会を開くことである。市外から来たドライバーだけではなく、市内に住むドライバーの信号無視も目立つと私は感じている。五稜郭から産業道路につながる道路の横断歩道を渡ろうとしたときに目の前に車が通って危険だと感じたことがある。あの道を通っているのはおそらく函館市民が多いだろうと私は考えた。そこで函館市民のドライバーを集めて歩行者の危険を説明し、安全運転を心掛けてもらうようにしたい。市外に在住するドライバーに安全運転を啓発するのは難しいことであるが、こうすることで、市内に在住するドライバーには注意を促すことができるだろう。
以上の3つの対策を実行しても効果がなければ、4つ目の対策を実行しなければならない。それは、条例を制定し、車を運転するドライバーや市民全体の意識を向上させることである。条例は、安全運転を意識しなければならない。という内容から始まり、信号無視などの危険な運転に対しては交通整備を行う人から警告受けることがあることを明記しておきたい。これらに似たような内容の条例はすでに交通安全対策事業の一環として函館市交通安全条例に定められているが、警告が必ずありえることが分かればドライバーや市民の意識が少しでも変わるはずである。
それでも改善の兆候が見られない場合、危険な運転に対しては罰則規定を設けたい。信号無視の罰金は通常、大型車では1万2千円、普通車では9千円、二輪車では7千円、小型特殊者と原付車は6千円と定められている。条例ではこの金額より高くしたい。この対策は強硬手段ともいえるし、また、全ての車を取り締まることは困難なことであるので実現には程遠いが、歩行者の安全を考えれば罰則も必要になってくるのではないかと私には思える。
また、信号無視を完全に改善させたければドライバーと函館市民の根本的な意識改善を行わなければならないのである。罰金が課せられることが分かれば、彼らの意識も確実に変わるはずである。ドライバーの危険な運転がなくなり、横断歩道を渡る市民の安全が保証されるまちになればよいと私は考えている。
参考資料
函館市ホームページより 交通安全対策事業 http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/shimin/sonota/down/gaiyo18/10kotu.pdf
警視庁ホームページ
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/noufu/hansoku.htm
投稿: 登竜門 | 2008年1月12日 (土) 18時04分
私が函館市に企画、提案する構想は「湯の川ウォーターフロント計画」である。簡単に言えば湯の川地区を東京都港区台場のようにするものだ。湯の川は有名温泉街である。また、84年の市の、湯の川に水族館を建設するという「湯の川マリンパーク構想」は予定地が狭いこともあり、90年に断念された。ならば土地をつくろうではないか。今回は自由に構想してよいとのことなので、非現実的な案や表現が多々出てくるが了承いただきたい。
まず、湯の川に埋立地を大規模に建設する。商業施設だけを集めても発展は見込めないので、まずは
湯の川という土地柄を生かして、大規模温泉施設(いわゆるスーパー銭湯のようなもの)を造りたい。そのほかにも旅館やホテルを誘致したい。しかし、それだけでは従来の湯の川温泉街を拡張させただけにとどまってしまうのでできる限り沢山の企業を誘致する。その点においては最大の利点である函館空港への近さが助けてくれるだろう。できれば企業の本店を置いてほしいが、支店でもかまわないし、函館内のオフィスを移転してくれても良い。とにかく企業が入ってくれればある程度の見込みが期待できる。人口が増加する。その人口を受け入れるために高層マンションを建設する。一つの町を新設するのである。住所は仮に新湯川町とでもしておこう。この地区の就業人口を居住人口よりかなり多くする。また、できれば函館大学をはじめ札幌大学など道内の私大を中心に函館湯の川キャンパスを設置して欲しい。これらのようになってくれば今以上にインフラの整備が求められる。現在は、湯の川地区と函館駅前、五稜郭地区にアクセスする市交通局の市電と函館バスの路線バスがあるくらいである。バスはウォーターフロントのエリア内まで乗り入れさせる。しかも、駅前から湯の川に直結するモノレール、もしくは東京のゆりかもめのような新交通システムを敷設する。市電を窮地に追い込む可能性がかなり高いが、それは空港まで延ばして空港からの客も取り入れる。函館駅に新交通はこだて駅、本町のあたりに新交通五稜郭駅、函館競馬場の前に新交通競馬場前駅、そして湯の川のウォーターフロントエリア内に新交通湯の川駅、空港に新交通函館空港駅をそれぞれ設置する。新交通システムが好評なら、空港から産業道路沿いに延伸し、本通のあたりに新交通本通駅、美原のニトリ、長崎屋の周辺に新交通渡島支庁前駅、石川町に新交通石川町駅、そこから大沼国道沿いに進み、昭和、JR五稜郭駅の辺りに新交通昭和亀田駅、教育大の宮前町辺りに新交通教育大前駅、そして新交通はこだて駅へ接続し、環状線にする。これなら湯の川ウォーターフロント目当ての観光利用以外の生活利用の客も見込める。道路も確か今実際に計画中のはずだが、函館新道や渡島大野駅から空港への外環状道路を湯の川まで延ばし、自動車に関するアクセスも向上させる。また、「湯の川マリンパーク構想」の再来ではないが、市の魚のイカをメインにして道内最大級の水族館をつくる。地区内には緑を取り入れた臨海公園も設置する。それだけでなく、一つ大きな観覧車を建造し、それを中心とした比較的小規模な遊園地、もしくは温泉を基調としたテーマパークを造る。観覧車があるだけでもだいぶ集客効果は狙えると予想する。さらには、幕張メッセのような大規模イベント会場や運動公園があってもいい。商業施設としては大型デパート、シネマコンプレックスやショッピングモールがあれば若者を中心に集客できるであろう。これは自分の勝手な先入観だが函館らしい異国情緒あふれる街並みと温泉街の古きよき街並みを複合した街感にしたい。また、真の目的としては旭川に奪われた観光客の奪還と人口の増加があたる。また、わざわざこの湯の川ウォーターフロントをおとずれるために航空機などで函館外から来てもらうためには、他と同じではいけない。そこにオリジナリティが必要となる。まずは湯の川ならではのスーパー銭湯などの温泉施設である。まずはそれで湯の川温泉目当ての観光客を集客する。いろいろとここまで自由に案を列挙してきたが、やはり温泉が最も前面に出したい部分である。エリア内各地に足湯のコーナーを整備したり、人工の川を流したりする。海に面しているということで小さな港も設置し、モーターボートなどが利用できるようにする。
まとめると、これだけのことが整備されれば、日本最大級のウォーターフロントとなりえる。ただもともとの港ではない場所なのでかなり特殊であると思われる。この「湯の川ウォーターフロント計画」によって函館市の人口は増加する。また、観光客は飛躍的に増大する。だがやはり30万人都市においてこれほどの大規模な計画はあまりにも非現実的すぎる。ただ函館には発展していって欲しいので、私はもっと活性化案を思考錯誤していきたい。(1974字)
投稿: 国際情報 | 2008年1月12日 (土) 18時00分
私が函館市に企画、提案する構想は「湯の川ウォーターフロント計画」である。簡単に言えば湯の川地区を東京都港区台場のようにするものだ。湯の川は有名温泉街である。また、84年の市の、湯の川に水族館を建設するという「湯の川マリンパーク構想」は予定地が狭いこともあり、90年に断念された。ならば土地をつくろうではないか。今回は自由に構想してよいとのことなので、非現実的な案や表現が多々出てくるが了承いただきたい。
まず、湯の川に埋立地を大規模に建設する。商業施設だけを集めても発展は見込めないので、まずは
湯の川という土地柄を生かして、大規模温泉施設(いわゆるスーパー銭湯のようなもの)を造りたい。そのほかにも旅館やホテルを誘致したい。しかし、それだけでは従来の湯の川温泉街を拡張させただけにとどまってしまうのでできる限り沢山の企業を誘致する。その点においては最大の利点である函館空港への近さが助けてくれるだろう。できれば企業の本店を置いてほしいが、支店でもかまわないし、函館内のオフィスを移転してくれても良い。とにかく企業が入ってくれればある程度の見込みが期待できる。人口が増加する。その人口を受け入れるために高層マンションを建設する。一つの町を新設するのである。住所は仮に新湯川町とでもしておこう。この地区の就業人口を居住人口よりかなり多くする。また、できれば函館大学をはじめ札幌大学など道内の私大を中心に函館湯の川キャンパスを設置して欲しい。これらのようになってくれば今以上にインフラの整備が求められる。現在は、湯の川地区と函館駅前、五稜郭地区にアクセスする市交通局の市電と函館バスの路線バスがあるくらいである。バスはウォーターフロントのエリア内まで乗り入れさせる。しかも、駅前から湯の川に直結するモノレール、もしくは東京のゆりかもめのような新交通システムを敷設する。市電を窮地に追い込む可能性がかなり高いが、それは空港まで延ばして空港からの客も取り入れる。函館駅に新交通はこだて駅、本町のあたりに新交通五稜郭駅、函館競馬場の前に新交通競馬場前駅、そして湯の川のウォーターフロントエリア内に新交通湯の川駅、空港に新交通函館空港駅をそれぞれ設置する。新交通システムが好評なら、空港から産業道路沿いに延伸し、本通のあたりに新交通本通駅、美原のニトリ、長崎屋の周辺に新交通渡島支庁前駅、石川町に新交通石川町駅、そこから大沼国道沿いに進み、昭和、JR五稜郭駅の辺りに新交通昭和亀田駅、教育大の宮前町辺りに新交通教育大前駅、そして新交通はこだて駅へ接続し、環状線にする。これなら湯の川ウォーターフロント目当ての観光利用以外の生活利用の客も見込める。道路も確か今実際に計画中のはずだが、函館新道や渡島大野駅から空港への外環状道路を湯の川まで延ばし、自動車に関するアクセスも向上させる。また、「湯の川マリンパーク構想」の再来ではないが、市の魚のイカをメインにして道内最大級の水族館をつくる。地区内には緑を取り入れた臨海公園も設置する。それだけでなく、一つ大きな観覧車を建造し、それを中心とした比較的小規模な遊園地、もしくは温泉を基調としたテーマパークを造る。観覧車があるだけでもだいぶ集客効果は狙えると予想する。さらには、幕張メッセのような大規模イベント会場や運動公園があってもいい。商業施設としては大型デパート、シネマコンプレックスやショッピングモールがあれば若者を中心に集客できるであろう。これは自分の勝手な先入観だが函館らしい異国情緒あふれる街並みと温泉街の古きよき街並みを複合した街感にしたい。また、真の目的としては旭川に奪われた観光客の奪還と人口の増加があたる。また、わざわざこの湯の川ウォーターフロントをおとずれるために航空機などで函館外から来てもらうためには、他と同じではいけない。そこにオリジナリティが必要となる。まずは湯の川ならではのスーパー銭湯などの温泉施設である。まずはそれで湯の川温泉目当ての観光客を集客する。いろいろとここまで自由に案を列挙してきたが、やはり温泉が最も前面に出したい部分である。エリア内各地に足湯のコーナーを整備したり、人工の川を流したりする。海に面しているということで小さな港も設置し、モーターボートなどが利用できるようにする。
まとめると、これだけのことが整備されれば、日本最大級のウォーターフロントとなりえる。ただもともとの港ではない場所なのでかなり特殊であると思われる。この「湯の川ウォーターフロント計画」によって函館市の人口は増加する。また、観光客は飛躍的に増大する。だがやはり30万人都市においてこれほどの大規模な計画はあまりにも非現実的すぎる。ただ函館には発展していって欲しいので、私はもっと活性化案を思考錯誤していきたい。(1974字)
投稿: 国際情報 | 2008年1月12日 (土) 17時57分
私が函館市の企画部長になったらロックフェスを開催する。今函館には、函館イルミナシオン映画祭というものがある。この映画