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柳沢発言非難と教育基本法改正反対

 過日、教育基本基本法が改正された。この改正によって今後の文教政策の方向が基礎づけられた。もちろん、野党各党は反対したが、審議拒否にまでは至らなかった。ところが、この柳沢発言に対して非難だけではなく、審議拒否までして徹底抗戦の構えである。この姿勢を教育基本法反対闘争でも見せて貰いたかった。もちろん、ここで柳沢発言を擁護しようとしているのではない。その発言は間違っていると思われる。しかし、柳沢大臣を更迭して、他の自民党の大臣にするために、審議拒否する必然性がない。それに対して、少なくとも教育基本法改正を廃棄していれば、少なくとも教育基本法は従来のままであり、今後の文教政策も異なっていたであろう。それに対して、柳沢大臣の代わりに、他の自民党代議士を任命するために審議拒否する野党に対して、国民はその人気取り政策を嗤わないのであろうか。単なる失言に対して過剰に反応し、国の根幹に関わる部分に対しては「ぼちぼちやります=まじではない」という姿勢を見せることは、野党としての見識を疑われるであろう。

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