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ふるさと銀河鉄道の廃止ーー存続か?

リンク http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000000603310006

 ふるさと銀河鉄道(社長:北見市長)の存続に一抹の光明がさしている。廃止推進派の現職市長に対抗する市議が、北見市長選に立候補しているからだ。鉄道の廃止は、地方の活性化ではなく、その衰退に拍車をかける。少なくとも、鉄路の無い町に住みたくないと言う人は、多い。東京等に住んでいれば、鉄道に乗車することは、空気のようなものである。しかし、地方では鉄路そのものを廃棄し、道路に転換することが、当然の雰囲気もある。そのなかで、鉄道存続派の人間が、北見市長に立候補したことは、有意義であろう。

 ただ、この第三セクターという存在様式も、また存続にあたって再検討すべきであろう。社長が北見市長の片手間の仕事であれば、また経営も困難になるからである。現職市長は、ともかく多忙であるからだ。経営という労働は、専念すべき労働であろうと考えられる。

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