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マス・メディアとガセネターー永田議員問題

リンク http://news.goo.ne.jp/news/reuters/kokusai/20060330/JAPAN-207998.html

リンク http://newsflash.nifty.com/search?action=1&func=2&article_id=ta__reuters_JAPAN-207998&csvname=394299221

ドイツにおける福祉団体の抗議http://www.diakonie-westfalen.de/

 先週、ドイツの雑誌記事において、同様な内容の記事が出版された。そのマス・メディアは、通常海外記事に関しては、ほとんど通信社の記事をそのまま配信している。もし、通信社がガセネタを配信し、それを金で買い、紙面に掲載した場合、だれが責任をとるのであろうか。もちろん、ガセネタを掲載した新聞社、雑誌社である。もし、責任を通信社に転嫁するのであれば、新聞社は永田議員の辞職を要求することはできない。彼もまた、ガセネタを信じてそのまま公表したにすぎないからである。

 しかし、通常のマス・メディアは、自ら取材する能力を喪失している。取材し、確かめそれを検証する能力のないマス・メディアは、マス・メディアと言えるであろうか。社会の木鐸と自称しているマス・メディアにとって、ガセネタをそのまま公表するのであれば、永田議員以下の存在でしかない。少なくとも、騙された永田議員を擁護しなければ、辻褄はあわない。

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