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選択的破壊 自民党をぶっ潰すのではなく、利権を森派あるいは、小泉派に譲渡すること。

小泉氏は、「自民党をぶっ潰す」と豪語した。しかし、ぶっ潰されたのは、旧田中派であり、自民党ではなかった。自民党は、今や、300議席を超える巨大政党になった。これが、自民党をぶっ壊すこととの結果である。はやく、公約どおり破壊してもらいものである。

彼が今度の選挙で主張した「官から民へ」も、すべてのことを「官から民へ」としたわけではない。民間の金融機関がこれまで主張した内容にそって公社の資産350兆円を「民」へと譲渡したにすぎない。栄えるのは、民間の金融機関のみである。彼の主張していることは、部分的に正しい「官から民へ」を、自分にとって都合のよい部分にのみ当て嵌めているにすぎない。逆にいえば、都合の悪い部分には、それを当て嵌めていない。

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