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改革 新自由主義 郵政民営化

郵便貯金、簡易保険あわせて350兆円の資産を郵政公社が持っているそうである。この資産を民間で運用するのが、民営化の本質であるならば、この資産を運用できる「民」というのは、かなり限定的であろう。少なくとも、通常の民、たとえば近所の不動産屋や八百屋さんではないのは、明らかであろう。少なくとも、この資産と同等の株価総額であれば、少なくとも5%、10兆円位の資本を有する人間、法人であろう。それだけの資産を持つ人間は、限られている。その数は、世界的に考察しても、その数は限定的でしかない。これが、郵政民営化の本質である。

そのような改革を善と考える人が多い、とは奇妙である。小泉氏や前原氏の考える「民」とは、「ミン」であり、「タミ」とは異なることであろう。

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