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一元的思考、選挙結果、そして郵政民営化

 今回の選挙において争点であった郵政民営化は、「官から民へ」というスローガンのもとで一元的に考えられてきた。しかし、このブログでも述べたように、郵政民営化の問題の本質は、、「官から民へ」という点にあったか、否かは疑わしい。郵政公社職員の身分が公務員に準じるべきか、否かが、その本質であったのであろうか。それ以外にも、「地方破壊の一環としての民営化」、あるいは「外資の影響力を排除するのか、否か」等の多種多様な論点があったはずである。

 このような一元的思考様式は、人間社会の持つ本質的多様性と矛盾している。この点は、論文の形式で再度思考してみようと考えている。

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