« 地方活性化と地方破壊、マッチポンプという死語 | トップページ | 平成の大合併によって、僻地は存在しない。しかし、そこにはもはや若者は住まない。郵便局もなくなる。 »

全国に郵便を運ぶことが重要ではなく、むしろ駐在所と同じく全国に郵便局があること、これが重要である。

現在、郵便事業の全国一律配達が議論されている。
しかし問題は、全国一律ではなく、むしろ全国津々浦々に郵便局が存在することである。
全国一律配達は実は簡単である。各地方の中央郵便局から車で配達すればいいのであるから。
しかしこのような効率重視の思想は問題である。
この思想によれば、全国に郵便局を配置する必要はまったくないのである。
この点を重視することによって、各地域の、とりわけ山間部の配達をしない郵便局は廃棄される。
しかし、このような思想は、地域社会を破壊するだけではなく、日本全国の二酸化炭素排出量を増大させることにもなる。
京都議定書はまたしてもこの点においても、破棄する結果につながるであろう。
地方破壊と環境破壊が同時に進行するであろう。

|

« 地方活性化と地方破壊、マッチポンプという死語 | トップページ | 平成の大合併によって、僻地は存在しない。しかし、そこにはもはや若者は住まない。郵便局もなくなる。 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事